読んだ本の感想覚書。ツッコミ・補足・トラバ等歓迎です。
SEARCH THIS SITE.
CATEGORY
LINKS
ARCHIVES
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

【--.--.--】 スポンサー広告
[]

宇宙ヨット旅行

家族の待つ宇宙都市にようやく来ることが出来た洋二。早速友達になった弓子と、兄・光一の作った宇宙ヨットに密航……?


火星・宇宙都市・ロボットの友達・マイクロブックと子供SFの醍醐味がぎゅうっとつまった一冊。
火星に向かう宇宙ヨット(太陽の光で進む!)に乗ったはいいものの、次々と襲うピンチ!そしてそれを切り抜ける勇気と英知!ウーン醍醐味。

20060223読了 図書館

だけどぼくは海を見た

朝起きたら、家の周りが一面海だった……!


「犬の学校」の佐野美津夫さんの創作子どもSFシリーズ二作目。
あらすじの通り、朝目が覚めて窓を開けたら一面海だったという不条理?モノ。唐突過ぎる展開、希望的過ぎる父親、天然な妹、現実的なのかのんきなのかわからない母さん、いやはやおもしろーい(´∀`)!

20060222読了 図書館

犬の学校

おばさんから生後三週間の犬を貰った宏幸は、「愛犬学校初等部主任」の名刺を持った男にその犬を預けた。次の日曜、宏幸は犬に会いに学校に行くのだが……


ギョエー!と最後のページを見たとき思わず叫びました(マジ)
犬の学校では、犬が人間の姿になっていくシステム1<メタモルフォゼマシオン>から、人間らしく生活できる訓練システム5<ライフトレニングマシオン>までがあり、更にシステム6,7では人間を排斥するシステムが研究されているわけで、侵略SFとしてここはどう人間側が対処すべきかと言うところなわけだけれど、犬側もなかなかやるのでありますよ。
ウワー怖い。スリル満点でした。
挿画は、怖くてトラウマになりそうだった「ぼくのまっかな丸木舟」の方と同じですが、こちらはさほど怖くありません。

「創作子どもSF全集」もようやく折り返し地点。残りもたのしみー

20060219読了 図書館

コンピューター人間

ある日テルオが連れて行かれた場所は何もかもをコンピューターの指示に従い、全てを忘れるよう強要する場所だった。そこで指示に従えないテルオは欠陥人間が集まる収容所へ送られることになった……


たかが四半世紀、されど四半世紀。
図書館に行けば古今東西の推理小説なんかは棚何段ものスペースをとっているのに、SFは冬の時代だなあ。こんな面白いシリーズが閉3階とかに置かれているなんてっ!そりゃ25年前の本だけどさあ。
遺伝子工学で働きアリならぬ働き人間として作られた「はず」の子供達、遊ぶこと/興味を持つこと/考えること/お母さんに会いたいと思うことは欠陥人間とされ、マイナス点がつけられる。おかあさんに会いたいテルオのみた夢、マイナスがあまりに嵩んだ子供たちが最終的に到達した収容所での一幕があまりに幸せで、じーんときてしまいました。

20060219読了 図書館


丸木舟

魚好きの少年・コースケとノリオは、ある日の帰り道、魚のような目をした男から『台風の日に土手の上で待つとすごいえものがやってくる』という話を聞いた。夜コースケが川で待っていると、丸木舟が現れたのだが、一緒にいたノリオが川に流されてしまう……


怖い、怖すぎる((;TДT)
表紙が怖い、裏表紙が怖い、挿絵が怖い((;TДT)どこのホラーですかこれは。
↑のあらすじの後、転校生のヨーコの親が捕獲しておいてくれた丸木舟(ノリオはどうでもいいらしい)に乗りに行くと、そこには魚人間になったノリオがいて、コースケもえら手術をされそうになる……といった展開なのですが、挿絵とあいまって魚人間のイメージがもう怖いったら。全然未来に希望が持てない陰鬱な終わり方で、とにかく怖い((;TДT)

20060218読了 図書館

シュリー号の宇宙漂流記

火星マルス市の小中学生たちが弟と一緒にアルファ・ケンタウルへ遠足へ出た帰り、方向機が働かなくなってしまった……!


最高におもしろーい(´∀`)!
エンタメですよ、もうこれは。
小型中性子船「シュリー号」で宇宙遠足へ出た子供達が、船の故障により宇宙をさまよわなければならなくなったわけだけれど、悲壮感とかは全然なくて(子供向けだし、枚数も短いので)次々と助けが現れる。でもその助けが一筋縄ではいかなくて、なんだか偏ってる星や人たちばかり。
そしてとうとう世紀の『怪賊』チハヤに助けてもらうのだが、彼は仕事中。子供たちは大人しくついていくことにした。その先での冒険、冒険、大冒険。
くすくすドキドキわくわく、心弾むひと時でした。
面白かったヨ───!!

20060211読了 図書館

宇宙にかける橋

お互い隕石が趣味の友達・まことが行方不明になった。その背後に隕石の研究家クラブと、まことの残したテープレコーダーの「宇宙……地球……」という言葉があった……。


古き佳きジュブナイルSFの王道だなあ(´∀`)
友達が誘拐され、信頼できる大人(できれば若いほうが好ましい)と協力し、ばかにする警察官たちを尻目に宇宙人と遭遇……!とここまでは普通に読めるパターンだったのですが、ラストの「みんなで宇宙博覧会に行こう!こそこそしないで、ちゃんと親の許可をえてからな!」なイメージがまさに少年向け!
最高に幸せでした。

8歳男児は超興奮。一度読み終わってからまたすぐ再読してました。

20060210読了 図書館
RECENT ENTRIES
特設
RECENT COMMENTS
RECENT TRACKBACKS
PROFILE
  • あひる
  • 国産SFとラノベとミステリ
    マンガはたいていコミクス派

    ◇◇個人的ツボ◇◇
    ・時間ループ
    ・頭のいい少年が悪巧み
    ・イっちゃってる
    ・陰陽・妖怪とかそういうやつ
    ・学園(寮だとなおさら)
    ・誘拐
    ・メガネ

    kawano55(アットマーク)hotmail.com

RSSフィード


Photo by Rain Drop // Template by chocolat* // Powerd by FC2
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。