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「この作品のタイトルが知りたい!@SF板」で質問されていて、とても面白そうだったので図書館で取り寄せてもらいました。

世界観、おもしろい!

人間の持つ能力<視力><聴力><嗅覚><持久力><魅力><筋力><品格><賢知><声(説得力のようなもの)><代謝(体に対する時間のようなもの)>といったものを「賦与」という形で人から人へと移すことができる。ある者は<視力>を大量に賦与され、遠くまで見通すことのできる<遠見師>となり、<筋力><持久力><視力>を賦与された者は<無敵剣士>となる。一方で、賦与した側は視力、または筋力など賦与した能力を失い、障害者となる。しかし、「賦与」は最大のプレゼントというわけで、賦与者はたいてい丁重に扱われる。「賦与した者」と「賦与された者」の絆は、死ぬことでしか切られることはない。
賦与可能な能力のうち、「声」「魅力」「代謝」が面白いなあ~。どれも魔法のようで(チャームとかスカラとかバイキルトとかヘイストとか)、魔法じゃなくてちゃんと理由と高い代償と信頼がある。

関係ないけど、迷宮外クロニクルの治療はここでいう「代謝」にあたるよね。ってことは手だけ早く老化したりするのかしら。でも「部分に限らず肉体全体に加速」ということで、早死にしちゃうのかしら。まあそんな治療による死よりも、別方面からの死神の方が圧倒的に近くにいるわけだから、そんなことは些末なことなのかな。メニクルの話はここでおわり。

世界制覇をもくろむ(?)大王アーテンとその家臣たち、とそれをなんとか阻もうとするおぼっちゃん王子グボーンとその家族と家臣たち、イオーメ姫とその家族と家臣たち、その他もろもろの人たちとその家族や友人たち。人はばったばったと死んでいくけれど、未来がある。
どこで見たんだっけな、なんだか名言をランキングしたとかいう記事で見たボブディランの名言「何もかもが失われた時にも未来だけはまだ残っている」、これを思い出した。

話はまだまだ続いていて、若干すっきりするもののまだまだピンチは続いているようです。
「ルーンロード2<狼の絆>上下」も取り寄せてもらおうっと。
【2009.07.16】 そのほか
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