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冬の巨人永劫の吹雪を往く巨人“ミール”。
巨人の背負う“街”に住む
少年の前に降り立った、
不思議な少女の正体とは……?
マップスに続きまた白古橋。
あとがきで曰く“破滅と再生の寓話”をモチーフにした一作。
雪と雲に閉ざされた世界を、人類が住むちいさな街を背に乗せて歩き続ける巨人の話で、絵面を想像するだけでなんか妙に興奮してしまいます!時間の数え方も巨人の歩みを基準としていて、「ああ、こういう世界なんだな」と納得したり。
全編通して寒さがクローズアップされていて、その分凍面のようなつるりとして硬質な印象をうけます。マップスでの古橋さんの話にあった「知る、見る、見つける、使う」の「見つける」を理解し始めた少年と、謎の少女(光=熱?)も加わったこれからの街がどうなっていくのか、読後考えるのもしみじみと愉快です。少年を影に日向に支える街の人たちもかっこいい。

藤城陽さんのイラスト(特にモノクロと、表紙折り返し(←もったいない!)のミール)も素敵ですねー。
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