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密室キングダム “壇上のメフィスト”死す!
 そして出現する
 天才的な犯罪の魔術師
922ページ。重っ!太っ!
いくつも事件があり、密室てんこもり状態ではあるんだけど、どうもエピソードとエピソードの間につながりが薄いというか、連作短編集を読んだような物足りなさがある。ひとつの長編小説の中で密室殺人が複数起こることはよくあることだけどこの本にだけそんな気がしたのは、たたみかける謎また謎!ではなく、密室事件→トリック解決→密室事件→トリック解決→……という形になっているからかもしれない。
以前新本格ミステリが出た頃、書評家の方々から「人間が書けてない」と言われていて私はそれに反発を覚えていたけれど、この本を読んでいてそのことを思い出した。密室のための事件、事件のための駒、という印象が強かったからだ。
なんとか最後までは読んだけれど、犯人がわかってもカタルシスを感じるよりは「やっと終わったー」という感が強すぎて残念。
【2008.12.09】 ミステリ
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