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生まれ変わりたいと願う、 すべての人たちへ── 6人の作家による書き下ろしショートストーリー集
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1月に発売された時は、「鈴木光司か〜、まあいいや」とスルーしていましたが、
「アルファ・ラルファ大通りの脇道」さんで牧野修/小林泰三さん達が出てると知り、さっそく捜索開始。しかしもうその時点で4月末。コンビニ等で探し回ってましたが先日ようやくローソンで発見!思ったより小さかったので今まで見逃してたのかもorz
下部の紺色部分、印刷された帯モドキでした。なんか妙に木の下が気になってめくろうとしたらモドキだったから、どーでもいいことだけどなんかショックw
やたらホラー畑(というか全員角ホ出身者)の人選だけど、バラエティー豊かで結構面白かった。
特に印象に残ったもの一言ずつ。
□ 押入れ 牧野修やっぱり牧野節〜。一人称で「誰か」に語りかける形式で終始する。全体的に見るとオチもきいててすっきりして、「いい話」の分類に入るのだろうけど、妙にもやっとしたものが残るっていうか今日から押入れが気になってしまいそうな気がするというか。
□ 少女、あるいは自動人形 小林泰三くるみ(殻)割り人形から始まるこの話、もーいやになるほどめくるめくというか困惑させられてしまう。でもそこが(゚∀゚)イイ!
また『酔歩する男』読みたくなった。
□ 妻の誕生 北野勇作テーマ「殻をやぶる」を思いっきりテーマ通りに書いた一作。
不思議な現象のなかで淡々と生活する夫に笑う。
筒井康隆の『妻が脱皮する話』を思いだした。
信者フィルターかかってますが、面白かった順にいうとこんな感じ。
押入れ>妻>少女>チョウ≧魚≧クロス
値段以上の価値があったわ〜(´∀`)
ぜひまたショートストーリー集も出して欲しいところ!
クリスピー物語 文庫本パックページ
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