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宇宙ヨット旅行

家族の待つ宇宙都市にようやく来ることが出来た洋二。早速友達になった弓子と、兄・光一の作った宇宙ヨットに密航……?


火星・宇宙都市・ロボットの友達・マイクロブックと子供SFの醍醐味がぎゅうっとつまった一冊。
火星に向かう宇宙ヨット(太陽の光で進む!)に乗ったはいいものの、次々と襲うピンチ!そしてそれを切り抜ける勇気と英知!ウーン醍醐味。

20060223読了 図書館
あひるさんの影響で読んでみました(その3)。

「すごく上品で上質なアストロノーティカ児童文学だなあ。」と言うのが第一印象。

この作品が『三年の学習』で連載された69年はアポロの月面着陸で宇宙時代も夢じゃないことが立証された年でもあるからソーラー・ウィンドによって進む光波ヨットには当時の読者も夢を喚起されたんじゃないかな?

今読んでみると『冷たい方程式』な箇所に疑問もあるけど、それでも説得力のある宇宙考証や真っ直ぐな心根の少年少女たちの個性など作者の持つ大人の悟性と、少年の頃の夢見る高揚感がぴったり合わさった秀作と思う。

挿絵を担当した伊藤展安画伯はシャトルや宇宙服・宇宙ステーションのデザインに若干前年公開された映画『2001年宇宙の旅』を意識した所もあるけど、小松崎茂画伯の弟子と言う事もあるのだろう、洗練されたデザインで魅せてくれる。

人間のキャラも洋二君、光一にいさん、弓子ちゃん、妖精ロボットのルビーたちもみんなかわいいかわいい(^^)。
【03.05 21:28】 URL // 瀬那 市太夫 #/9hBKkrU [編集] []
「冷たい方程式」より「たぬきの方程式」(筒井康隆)を先に思い出してしまった邪道SF読みですが(笑)テケトーに密航問題(しかも子ども二人分)が解決されてしまったのには笑いましたが、みんなの心意気がいいですよね!
(余談ですが、「たぬきの方程式」の入った『国境線は遠かった』(筒井康隆・集英社文庫)は他にも面白い短編がたくさん入ってるので未読でしたら是非!)

挿絵も込みで、ホント子どもSFの醍醐味でした。何度も言うけど。

いつもコメント沢山ありがとうございました(´∀`)
【03.08 15:33】 URL // あひる #- [編集] []
この本は小学生の頃、図書館から数回借りて読んだ記憶があります。
内容はまるで覚えてないけど「すげ~面白かった」感覚を覚えてますね。
あと、画用紙で挿絵に有る様なロケット(宇宙ヨット)を何回も作った記憶があります。
もう一度読みたいですね。
【03.29 04:17】 URL // きくち #- [編集] []
きくちさん、こんにちは。
画用紙で作った宇宙ヨット!いいですね~!
子供でもわかりやすい宇宙旅行の中でのピンチ!切り抜ける!またピンチ!また切り抜ける!
とわかりやすくてワクワクできる、本当に楽しい本でしたね。
また読みたくなってきました(´∀`)
コメントありがとうございました。
【03.29 11:08】 URL // あひる #- [編集] []
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