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デカルトの密室

人工知能は、自らの意志で「殺人」を犯すことができるのか? 人間と機械の境界は、「心」はどこにあるのか?


生物モノから無機物モノに最近かかりきりの瀬名さん新作。例によってロボットもの、「あしたのロボット」系。
こういうSFSFしたものは久しぶりだったので、なんだか理系の文体が眩しい~。内容は哲学交じりの文系よりなのだけれど、理系のフィルタを通して描かれる世界が新鮮でした。
「うわ、ちょ、これ、まて」みたいな手放しの興奮はしないけれども、胸の奥底で静かにドキドキワクワクさせてくれて満足(*´д`*)
ロボットを人間に近づけていく過程で、「<わたし>と私」「機械らしさ」「人間らしさ」「ロボットと未来」、次々と視点を変えて語られる物語に圧倒されっぱなしでした。
あー満足。これに尽きます。

20060129読了 図書館

参考リンク:
瀬名秀明の博物館(公式サイト)
新潮社・デカルトの密室ページ
(連載時の羽生都さん表紙絵が素敵ー!)
【2006.01.29】 SF
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