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老ヴォールの惑星

陸地を持たず、夜が訪れない表面積8億平方キロの海原で、自らの位置を特定する術はなかった--通信機の対話だけを頼りに無人の海を生き抜いた男の生涯「漂った男」、特異な知性体の生態を描き、SFマガジン読者賞を受賞した表題作ほか、環境と主体の相克を描破した4篇を収録。著者初の作品集。


作者初の短編集。長編もいくつか読んでいたけれど、一番しっくりした形でした。
どの作品も「ほのかな希望」と「見知らぬ世界の生態系」が含まれていて、それぞれの切り口の鮮やかさ、生命体の魅力が詰まってます。
トータルして比べるとすれば「老ヴォールの惑星」>「漂った男」>「ギャルナフカの迷宮」>「幸せになる箱庭」だけれど、「キャラ度」だの「新発見度」だの「SF度」と細かくしていくと順位がくんずほぐれつ状態でどれも面白い、ってことなんだけれど。
すっきりハッピーにまとまりすぎるきらいもあるけれど、充実感のある一冊でした。

20060122読了
【2006.01.22】 SF
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