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pulp1

リストカットでしか生を実感できない少女・嬢はある夜、通り魔に襲われたところを日本刀を携えた少年・彰に助けられる。一瞬で彰に心を奪われてしまう嬢は、彼こそが平坦な日常から自分を連れ出してくれる存在だと確信するのだが……。


今までのビンゴさんの本は「三月、七日」でも「刀京始末網」でも、登場人物たちが生々しく息づいている感が魅力だったけれども、今作では透明だけど分厚いガラス越しに動いているのを見ている気分。
お人形のような「嬢」とやっぱりお人形のような「彰」(関係ないけど「刀京~」の明と読みが一緒ですね。あと危うげなところも)、教師代表の辰巳、頼れるお兄さんお姉さんな球と魁。やはり彼らは普通とは相容れない世界の住人なのか、ひどく絵空事のようだけれど、その薄氷一枚踏むようなギリギリのキワキワに心揺さぶられた。
三部作の第一巻、まさに「三分の一ほど進んだ」印象のまま終わったので、続巻を待ちます。
相変わらずあとがきは鬱ぽいいい話系。

20051226読了
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