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願い星、叶い星
[bk1]

原題 Star Light, Star Bright
収録作:
「ごきげん目盛り」Fondly Fahrenheit
「ジェットコースター」The Roller Coaster
「願い星、叶い星」Star Light, Star Bright
「イブのいないアダム」Adam and No Eve
「選り好みなし」Hobson's Choice
「昔を今になすよしもがな」They Don't Make Life Like They Used to
「時と三番街と」Of Time and Third Avenue
「地獄は永遠に」Hell Is Forever


今年初読了本でした。
色鮮やかな表紙絵が目を引く、河出書房新社奇想コレクション。
アルフレッド・ベクターの本は初めて読んだのですが、とても面白いですね!
印象はとても凝ったショートショート。「タイムトラベル」「地球最後の男女」「最終戦争の後」「恐るべき子供たち」と、アイデア自体は作者も自覚していたようだがありふれたものが多い。
けれどもとても”熱い”文章と一風変わった味付けが独特でツボにぴったりきました。
「ごきげん目盛り」
 (アンドロイドの壊れっぷりが最強)
「願い星、叶い星」
 (題名とどこまで本当でどこまで嘘かの微妙なラインが好き)
「イブのいないアダム」
 (その状況に至るまでの過程と、ひりつくような状況)
「昔を今になすよしもがな」
 (リンダとメイヨのズレっぷりがおかしい)
「地獄は永遠に」
 (アイデアに、雰囲気に、舞台に、結末に、すべてに!)
特に↑が好きなんですが、あげなかった三つもひねりや驚きがさらっと入っていて面白かった!
なんとなく筒井康隆や星新一、佐々木淳子を彷彿とさせるような(というか順序が逆なのだろうけど)。

手に入るかわからないけれど、既刊も探してみよう。というわけで覚書メモ。
「虎よ、虎よ!」ハヤカワ文庫 SF
「分解された男」創元SF文庫
「世界のもうひとつの顔」創元SF文庫
「コンピュータ・コネクション」サンリオSF文庫
「消失トリック」20世紀SF〈2〉1950年代―初めの終わり(河出文庫)収録

20050105読了. 図書館

【2005.01.05】 SF
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