読んだ本の感想覚書。ツッコミ・補足・トラバ等歓迎です。
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野球の国のアリス野球が大好きな少女アリス。彼女は少年野球チーム「ジャガーズ」のピッチャー、つまりエースだった。小学校卒業と同時に野球をやめてしまったアリスは、「ジャガーズ」を取材しに来た小説家に不思議な話を語りはじめ…。
久しぶりの講談社ミステリーランド。題名の通り、「不思議の国のアリス」がモトネタで、三月ウサギならぬ、三月に出没する宇佐木さんとかでてきたりします。だから、不思議の国のアリスを知らないと、ただ単に突拍子もないものが突然出てくるだけみたいな(知ってても突拍子もなく出てくるんだけど)。あとは言葉遊びなのか妙に単語を解説する説明セリフがはさまったり、絵本にありがちな「おやおや、こんなことになってますよ」みたいな語りが入ったりするのが気に触ったなあ。
野球シーンは矜持も高く、信頼と友情でほのぼのなんだけどなあ。
とりあえずなんで鏡の世界がいきなりできちゃったの?っていうところがミステリー?
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うしおととら1ガガガ文庫リバイバルシリーズ

城池勝幸名義にてスーパークエスト文庫で1992年に発売された「我は冥界に斬り結ぶ」、1993年「妖(ばけもの)美術アート・オブ・ザ・ダークネス」を収録。
うしおととら大好き!
というわけで購入(簡単)。原作者と密に連絡をとりあい作り出されたオリジナルストーリーなので、雰囲気やキャラクターの言動は原作さながら。少しダーク寄りというか暗めの雰囲気ですが、ちゃんとギャグパートありなごみパートあり。
うしとらは暑苦しいくらいの熱さがないとね!「我は~」のとらvsうしおシーンとか、「妖美術」の敵のうさんくささとか、キャラたちのかけあいとか、単行本おっかけてたあの頃の熱を思い出します!

以前出てたのはブックオフで見かけて買おうかどうか迷ってたんですが、せっかくなので表紙書き下ろしなどあるこちらで。
来月出る2巻は「風霜に舞うひとひら」と「妖病棟」ですね~(たぶん)。3巻以降もまた書いてくれないかなあ。

とにかく藤田先生サービス精神旺盛!挿絵だったりマンガだったり、あのシーンも、このシーンも描きたい→じゃあ全部描いちゃえ、みたいなつめこみ方がらしいなあ、と思ったり。
恋のドレスと舞踏会の青ヴィクトリアン・ローズ・テーラー

シャーロックに心を残す令嬢アディルは、主催した舞踏会で彼の気持ちを確かめようとする。一方クリスもお客様の付き添いとして伯爵邸に…?
恋ドレシリーズももう14作目なんですねー。いまだにすれ違ったりやきもきしたり、眠れぬ夜をすごしたり、何昔前の昼メロかってくらいですが、やっぱりかわええ(*´д`*)
なんだかとりとめなく気持ちがわきたってるので箇条書き。
・あきさんのイラストますます冴え。人物紹介のパメラ、輝いてる!ダンスシーンのパメラも輝いてる!アディル様も美しい.。.:*・゚☆*.゚+.。.:*・゚☆*.゚+ このシリーズはここぞ、というところにイラストを入れるのがうまいですよね。それでもってそのイラストが素晴らしいものだから、相乗効果更に倍!みたいな!(*゚∀゚)=3 画集~ほしい~
・最初の頃には想像もつかないほどのラブっぷりですね!あー、シャーリーとクリスのカップルは初々しくてもどかしくてかわいらしくて、サイコー(*゚∀゚)=3
・今回もアディル様は研ぎ澄まされてますね!恋をとるのか、自尊心をとるのか、この先の行く末が…!ダンスシーン、恋心が満ちてます…(*゚∀゚)=3手袋のシーン、切なかった…
・パメラが一番やきもきしてるんだろうなあ。かわいくて、気がきいてて、綺麗で、自分を知ってて、クリスが大好きなパメラが大好きだー!パメラのほうはお相手候補がたくさん!今のところイアン先生が一歩リード?でもその他の方々との絡みも好きだ(*゚∀゚)=3 このままだと恋ドレのみ目当てでコバルト本誌を買ってしまいそう…!
・他にもたくさん、かわいい女の子たちが出てきてよかった!大満足(*゚∀゚)=3
・うろ覚えなんだけど、シリーズ始まったばかりの頃は「恋をしたらドレスが作れない」とクリスはかたくなに恋心を抑えていたような…?もう走り出してしまった二人の恋は、クリスのドレス作りにどういう影をおとすのでしょうか…?みんな幸せな恋ができればいいなあ
L change the worldL、最期の23日間。究極の選択をしたのち、Lに降りかかったラストの事件を描く完全オリジナルストーリー。スクリーンでは見られない、Lの言葉、Lの想いがここに! 2008年2月公開映画の小説版。
口絵はよかったなー(´∀`)
原作好きで、映画版見てない人は読まないほうがいい。私だ。
調べもしないで借りてきて読んだ私も悪いのかもしれないが、とりあえずこの本は、原作とは異なるラストとなる映画版デスノートの、その更に後日談、ということになるらしい。話つながんないよ、全然デスノートじゃないじゃーん。原作に納得いかなかった人の同人誌かよ。(メロはちっともでてこなかったんですが、映画ではどうなったんでしょうか?回想とかミサとかナオミみたいなオマケにすらでてこなくてカワイソ)
原作と比べてどうこう、と色々文句はありますが、映画版は別物と考えると仕方ない、んでしょうねえ。映画見てないし、これ読んだら見る気もなくなった。あーやっぱなっとくいかないー

【2008.12.25】 そのほか
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The Book本の存在により、仗助は死ぬ-。「ジョジョの奇妙な冒険」第4部、杜王町を舞台にした完全オリジナルストーリー。
「ジョジョの奇妙な冒険」は読んだことありません。乙一は好きです。
そんな自分が読んだ本でしたが、読んでなくても設定はわかり、とても面白く読めました。ジョジョのノベライズを乙一が書く、そんな話を聞いてからもう何年も経っていて、乙一の新作もあまり見なくなったなあ、と思っていたらこんな渾身の一作を作っていたんですね。
あとからwikipediaで調べてみたら、ノベライズだから当たり前なんだけど、端役だと思っていた人(すみませんw)がちゃんと原作に出てる人だったりしてびっくりした。
「The Book」における小説版オリジナル主人公?の生き様とスタンド、静かなのに厚い表紙の中では感情や痛みが渦巻いてるみたいで凄まじかった。
ラスト、願いが叶ったようで、神様の存在を想った。

桃山ビート・トライブ【小説すばる新人賞(第20回)】秀吉が権勢を振るい、三成が野心を抱いた安土桃山時代。三味線弾き・藤次郎、笛役者・小平太、太鼓叩き・弥介、舞姫・ちほの4人が一座を結成。型破りな音楽と踊りを武器に権力に立ち向かう…。躍動感あふれる進化系時代小説。
なんだか時代小説づいていますが……(時代小説とは、ちょっと違うかな?)それにしても、例によって殿(=三成さん)がでてますが、「采配のゆくえ」→「のぼうの城」→「これ」で三成公のイメージが……orz 時系列的には「のぼう」「これ」「采配」の順なのだろうから、きっと殿は成長したのだと思うことにして。
すかっと爽やか、不思議な勢いとビートのある話でした。

舞台は戦国、とはいえ主軸はがむしゃらに突き進む若者。個性と音楽がぶつかりあってあたらしい世界が生まれる。その世界が人々をのみこんでいく。
音楽は刀より強し、といったところか。
楽しかったー!

しかし笛吹き小平太、途中一座での自分の存在感のなさについて悩んでいたけど、表紙絵でも扱いが小さくて気の毒www
【2008.12.23】 そのほか
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のぼうの城時は乱世。天下統一を目指す秀吉の軍勢が唯一、落とせない城があった。武州・忍城。城主・成田長親は領民から「のぼう様」と呼ばれ泰然としている男だった…。智も仁も勇もないが人間臭い魅力で衆人を惹きつける英傑像を描く。
NDSのゲーム「采配のゆくえ」ですっかりファンになった石田三成&大谷吉継がでているらしいと聞き借りてみました。評判もいいみたいだったし。ところどころに引用だの「現在では~」だの「後に~」だの「筆者が~」だの入る蛇足部分に、その外采配メンバーが出てたりするのもまた楽しかった。ほんと蛇足で物語に入り込むにはちょっと邪魔だったけど。

でくの坊転じてのぼう様よばわりの城主の考えがちっとも表にでてこないので、いったいどこまで考えているのかはたまた考えていないのか。家臣や領民も仕えているんだか面倒見てるんだかwwみなさん一癖二癖あって楽しい。
そもそも脚本の賞をとったということもあり、舞台化したらさぞもりあがるだろうなあ、というシーンがたくさんあって、目に浮かぶようでした。
【2008.12.23】 そのほか
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basara文明が滅び、300年が経過した日本の白虎の村に、宿命を背負った双子が生まれた…!
愛と冒険のジパング伝説。
お友達に借りたので全巻一気読みという贅沢をしました。
同作者の別シリーズ「7SEED」とは違い、基本的に一本道なストーリーなのでわかりやすく、とてもドラマチック。戦国時代のように地方がクニとしてそれぞれ独立していたものをどうにか、という大きな歴史となる筋と、主人公更紗と赤の王朱理がすれちがいながら惹かれあっていく恋愛としての筋と、それ以外の人物の背景や人間関係などの3本立?のような感じで進んでいきます。
普通に暮らしていれば当たり前のことなのだけれど、どの人物の裏にも背負ったものがあって、過去があって、家族や仲間がいて、明日を夢見る。そんな「生きていれば当たり前」なことがちゃんと描かれていてすごく物語に厚みがあった。
1巻はじまってすぐのことなのでネタバレ気にせず書いちゃいますが、運命の子「タタラ」として育てられた兄の遺志をついで「タタラ」として立ち上がった双子の妹、更紗。タタラとして生きていく中で、「タタラ」である自分と「更紗」である自分、時折その差分を強く感じてしまう更紗が見ていても苦しい。それが、あのラストを呼んだんだろう。
脇役も魅力的な人物ばかり。私は特に揚羽と太郎ちゃんと廉子さんが好きだ。揚羽は悲しい。何もいわず、後ろ暗いところを全て自分で察して自分で処理する。更紗たちはそれを知らず、王道を走っていく。自虐的なのは出自からだろうか。
太郎ちゃんと廉子さんは潔い。新聞を作ること自体が大罪な時代でも人はペンをとって剣と戦うのだ。

無駄なものがなく、全ての道を通ったことであのエンディングとなった。一つの歴史を読み終えて、静かに興奮した。
【2008.12.20】 SF
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片眼の猿俺は私立探偵。ちょっとした特技のため、この業界では有名人だ。今はある産業スパイについての仕事をしているが、気付けば俺は、とんでもない現場を目撃してしまっていた…。サプライズマジシャンの大技・小技が冴えわたる!
去年のこのミスランキングより。
帯に「超・絶・技・巧!」(竹本健治「殺戮のための超・絶・技・巧」面白いです!)だの、「まず断言します。(中略)著者の企みを100%見抜くのは不可能でしょう」だの「目一杯期待して読んで下さい。驚いてください」だの書いてあるのでそりゃあ期待しましたよ。どんなどんでん返しがあるのかとか、どんなカタルシスが待ってるのかとか。

それかあ……(´・ω・`)

まあ、確かに構成がうまいのだろう。ずっとミスディレクションされてきたっぽい感じはするし、へえ、そうだったの、と思うところもあるし、つまらなかったかといえばそうでもないし、一気読みしたのは確かなんだけど……肩すかし、なんだよなあ。
こりゃ、帯作った編集の人も悪いでしょ。

しかし、図書館に去年のこのミスがあったから参考にして今まで読んできたけど、ちょっと私の求めるものとはずれてる…?でも「首無の如き祟るもの」と「夕陽はかえる」(←これはミステリっちゅーか…)は面白かったです。
【2008.12.17】 ミステリ
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夕陽はかえる 不可能犯罪
   × 
 非情活劇
   × 
   謀略

殺し屋の探偵が、殺し屋殺しの謎をめぐり、殺し屋の容疑者を追及!
トンデモ設定万歳!

一作も読んでないのになぜか、図書館等で「この人の本は避けておこう……」と思っていた人。たぶん誰かと間違えてる。乾くるみも藤木稟と勘違いして長いこと読んでなかったし。この本は去年のこのミスで見て面白そうだったので読んだら、結構おもしろかった。
殺し屋な人々「影(エイ)ジェント」にまつわる用語とか、殺し屋についてる二つ名とか、いちいちおかしいww
また、帯にもある通り、基本的に殺し屋しかでてこない。医者の裏で、パン屋の裏で、植木屋の裏で、宮大工の裏で、振付師の裏で、力士の裏で、ハンクラーな裏で、美容師な裏で殺し屋。みんな殺し屋。職業柄のこだわりとか武器とか使うんだけれど、これがまたトンデモでありありていに言えばバカwww
すごい楽しかった。
密室とかなかったら、ミステリでくくったら怒られるwww
【2008.12.16】 ミステリ
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月光夜の学園にピアノ・ソナタ第14番が流れた時、罪は生まれた!

彼女は いま 死にました
「壊れちまえ、壊れちまえ、壊れちまえ」
「狂っていたかといえば、狂っていたのだ」
「誰か あたしを 罰して」

壊れた心、呻く魂、それぞれの罪と罰
武士道シリーズと、以前読んだミステリ短編が面白かった誉田さん。図書館行ったら面白そうなミステリっぽい本があったので借りてきました。

……っていうかー、↑の帯の文見たらー。「夜の学園で怪奇殺人事件発生!高校生探偵が活躍するゴシックミステリ!」かと思うよねー、思うでしょー。
そもそもミステリじゃなかったしorz
胸糞悪いしorz
まあそれでも最後まで読んだけど、だから何?っていうか、死に損?っていうか、あんた馬鹿?みたいな……。
【2008.12.15】 そのほか
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ソウルソードスーパースター 俺の力。
 俺の魂。
 俺の刃。
 螺旋白鴉<ワインドアップ・バード>!
森橋ビンゴさん久しぶりの新刊!しかも上下同時刊行!「三月七日」と「刀京始末網」が好きなんですよねえ。
今回のビンゴさんはラビオリウエスタンからの饒舌系、でもやっぱり言いなりなんてならねえぜ、なビンゴ節。
上巻でソウルソードなる不思議な現象?に触れて発動するまで。サブタイどおり接触編。下巻では発動してからちょっと使いこなすまで。
つーかなにー、この打ち切りみたいな終わり方ー!
起承転結の起承で終わってるじゃーん。もやっともやっと
<上><下>だし、続ける気ないよね?それともソウルソードスペシャルスター発売!といかいうわけ?
しかもこのソウルソード、登場人物がほぼSってなんか嫌なんですけど。

それから名物鬱々あとがきがなかった。普通だった。びっくり。
イラストは緒方剛志さんなんだけど……(以下グチ)

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幽式 この街じゃ、
 どんな不思議もおかしくない。

謎の男キャスパーと曲者ぞろいのアパートの住人が繰り広げる、コージーミステリーinロンドン開幕!
モンスターズ・イン・パラダイス」が面白かった縞田理理さんの本。
モンスターズ~でもそうだったけど、「超絶美しい人外と人間たちのほのぼの生活」。事件はいろいろ起こるけど、基本ほのぼのなので安心です。(何が?)
主役扱いのアラン、キャスパー、サンドラももちろんイイ!んだけど、ちょこっとしかでてこない脇役(アパートの住人)が更にイイ!
書き下ろし「隣は何をする人ぞ」に大笑いでした。2巻でもアパート住人もっとたくさん出てほしいなあ。

ところで、モンスターズインパラダイスの2巻と3巻も、面白かったのに感想書いてないし、古橋さんの本もろくな感想かいてないし、色々再読して感想ちゃんと書きたいんだけど、図書館の本は返却日迫ってるしまだ読んでない本たくさんあるし、困ったなあもう(*´д`*)←うれしい
幽式 この世には
 “幽(かす)かなる”という
 領域がある──

怖っ!
ライトノベルでボーイミーツガールで青春もので学園もの、だけどホラー。
薄幸そうな美少女と基本ヘタレ少年の物語、だけどホラー。
ロリぷに巨乳な先輩、だけどホラー。

一番はじめを読んだ時、すわ「砂糖菓子の弾丸は撃ち抜けない」方式?と思って最後までgkbrでした。はじめはたわんだ糸だったのに、どんどんどんどん引き絞られていって、終盤は切れてしまうのではないかというほどの緊張感。めっちゃ怖かった。

絵師さんも独特の世界観がある方ですね。
この話にすごくよく似合っていたと思う。
萌え絵がついてたらどうなってたことか!w
(クリシュナさんだけは見てみたいものもあるけど)

絵師わかばさんHP
http://www.airily.org/
此よりは荒野 「引き金を引くのなら
     相手は必ず倒せ。
        必ず、殺すんだ」

ダークファンタジー×西部劇

面白かった!絵買いが当たった──ヽ(゚∀゚)ノ
口絵だけ見たとき、「もう既にガンナーとしてはできあがってるアラン+仲間以上恋人未満なツンデレヒロインステラ+おしゃまなマスコットジョゼ+お姉様サンディのパーティーが西部劇っぽい世界で冒険とかしちゃうぞ!」かと勝手に想像していました。  ……。

ステラとアランの関係は、ナウシカのユパ様とナウシカみたいな師弟関係でした。ジョゼはおしゃまなマスコットガールでした。サンディはお姉様でした。超カコイイ。
西部劇の世界とグールや吸血鬼、人狼なんかとは親和性がありますね。なんていうか中世まとまりっていうか。

ところで吸血鬼だとヴぁんぷ!とかBBBとか本家ブラムストーカー関係とか、赤川次郎の吸血鬼シリーズとかたくさん面白い本がありそう。人狼でもウルフガイとか魔法薬売りのマレアとかルーガルーとか怪物くんとか色々ありそう(人狼日記は?にこっ)。サキュパスもまあ、扉の向こうのジャンルとか含めありそう。でもグール主人公の小説ってあるのかなあ。聞いたことない。確かによだれ流してウヘヘヘヘとか近づいてきてもかっこよくないしなあ。

閑話休題。
キャラクタも良い!一本筋が通っていてこれからの成長幅を思わせる主人公らしい主人公、ちょっと謎めいたところもある孤高のヒロイン、微妙に見守ってくれたりする街の人々、あこがれの人、少女にお姉様と誰もが血が通っている。その分、斬られれば血も出るし撃たれたら死んでしまう。
少年は男に変わる。
この先の物語が、楽しみです。

でも(ネタバレ)保安官してた人がのきなみいなくなっちゃったし、陰に陽に力になってくれるサンディいないし、あの街ほっぽって旅でちゃっていいのかね?
そして口絵見たときの印象が最後の最後になってあたってて笑った。
蟲師 ──広大無辺の妖世譚──

とうとう終わってしまいました。初めて蟲師を知ったのは3巻がでた頃。水彩のタッチの表紙が平置きされていて目を引いたからでした。そのまま普通に3巻分まとめ買いしたのは何かの導きだったんでしょうか。
十巻を読み終えた今日、一巻からぱらぱらと見てみました。どの話も、題名を読んだだけでどんな話か覚えていました。何度も何度も読み返したわけでもないのに。
静かで暖かくて、とても大きなものに包まれた世界でした。最初から最後まで大好きでした。
本は終わってしまったけれど、蟲たちはまだ世界を包み、淡幽は文字を綴り、ギンコは旅を続けるのでしょう。余韻の残る、すてきな降幕でした。
終幕ではなく、降幕であること。また、カーテンコールや第二部があるかもしれないと夢見ることもできる。
最後に、好きな話を羅列してみます。
「緑の座」「瞼の光」「旅をする沼」「筆の海」「露を吸う群」「重い実」「眇の魚」「虚繭取り」「春と嘯く」「暁の蛇」「夜を撫でる手」「棘のみち」「野末の宴」「冬の底」「日照る雨」「水碧む」「草を踏む音」「香る闇」「鈴の雫」
【2008.12.14】 そのほか
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円環少女9 鬼神繚乱!!
東郷先生・゜・(ノД`)・゜・
かっこいいなあ、かっこいいなあ。
仁はほんと、ギャルゲの主人公かよ、という感じですねー。
いろんなタイプの女の子(Sロリ、幼馴染、天然巨乳、不思議ちゃん、妹、先生、その他もろもろ)がいて、親友がいて、矛盾だらけで、いろんな約束して、あっちへフラフラ、こっちへフラフラ。未だどのルートにも入らない状態で、こんなんじゃ早々にバッドエンドかノーマルエンドだよ?ハーレムエンドはいつかくるのかな。

強い物語でした。例によって黒いし、ルビ多いし、登場人物も多いし、変態だし、更に嗜虐的変態性だし、でも夢にむかって希求する物語を進める力の強さをすごく感じました。一区切りついて、大きな夢に向かう階段を登り始めた仁たちがどうなるのか、平たく言えば次巻マダー?(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

しかし長谷先生、人気シリーズをここまで書いたんだから、角川もフリーダ2巻とか書かせてくれてもいいのに。
あと深遊さん、なんか目がでっかくなったね
あとはじめてみた八咬さんの活躍超かっこよかった
あと長谷先生、どんだけおっぱいスキーなんだ。

今回の名文「変態だって斬られたら死ぬんだぞ」
姫百合たちの放課後白百合のごとく気高い、静香お姉様。
あなたを喜ばせてさしあげたい。
少女達の可笑しくも甘酸っぱい青春を描く9つの物語

**未成年注意!**


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【2008.12.13】 SF
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ソリッドファイター 古橋秀之
 “幻”の名作
 未発表原稿500頁を加え、
 ついに完全版登場!
ついにキタ─↓↓↓→P(゚∀゚)↓↓↓→P─!!!!!
電撃マガジン買ってからずーっと、ずーっと待ってたけど、いざ来たとなるとなんかもったいなくて読めないwwwブックカバーつけて、夕飯つくっちゃって、隣にあるというだけで大興奮www自分ヤバイwwwなんでハードカバーで普通に出さないかね!まったく!

……で、終わってしまうページを惜しみながら読み終わりましたが。
熱い!熱い!熱い!(大事なことなので(略))
私自身はそれほど格ゲーにはまってたわけじゃないけど、筐体の前に座って100円入れて、システムボイスが流れる時のワクワク感、相手が厳しい手を出してきてそれに応じてる時のドキドキ感、闘い終わったスッキリ感、この本にはみんなあるね!
まっとうな成長物語、青春のほとばしり(色々な意味で)、たゆたう乳、同じものが好きな人が集まって作り上げる空気、あーほんと、読めて幸せ……(*´д`*)
スダケンもマコリンも麗子サマもタケちゃんもトオル君(の友達)も結城さんも、一冊終わる頃にはみんな一つバージョンupしていて読後もスッキリ。ほんと、幸せだ……(*´д`*)
あー、終わっちゃったなあ……。

題名がこの本で走っている「アルティメット・ソリッド」ではなくて「ソリッドファイター」であること、全てのはじまりがここにあること。

2巻、3巻になるはずだった分もタケちゃんとか麗子サマとかスダケンとかのイラスト見たかったなあ。なんかこれ読んで、ラノベ版1巻のイラストかなり好きだったことに気づいた。

通販は終わってしまった?けど、全国アニメイトにはまだフェアの残り(……)があるかもしれないので、ぜひ!手に入れて!ぜひ!読んで欲しい!
女王国の城 入れない
 出られない
 不思議の城
 連続殺人の 謎を 解けば
 門は 開かれるのか?
『月光ゲーム』『孤島パズル』『双頭の悪魔』に続く「学生アリス」シリーズ第4弾です。かつて3作読みましたが、当然の如く覚えていません。が、特にシリーズとして考えなくても問題ありませんでした。
章の数字が普通の文字の場合は有栖川有栖ことアリス、白抜きフォントの文字の場合はマリアが語り手となって進むタイプの話でした。これって前からだったかな?最初は気づかなくてw、誰の視点だかわかんなくなって?( ゚д゚)?こんな感じでしたw
大学生って自称:大人っぽいって感じでよく考えてみるとバカなんですよねー。なんかことあるごとに過去ミステリ小説の薀蓄はさんだりしてる姿見て、そんな感じのこと考えた。相変わらずクローズドサークルの中での「論理」のミステリで、「いつ」「だれが」「どうやって」「なぜ」考えるのが楽しかった。ラスト、「なぜ門は閉ざされたのか」「なぜ警察を呼べなかったのか」には驚いたけど、「なぜ殺したのか」「だれが」は拍子抜けしたな。そんなことでー?みたいな。
【2008.12.10】 ミステリ
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妖怪変化【収録作】
イラスト/石黒亜矢子・小畑健
「鬼娘」あさのあつこ
「そっくり」西尾維新
「「魍魎の匣」変化抄。」原田眞人
「朦朧記録」牧野修
「粗忽の死神」柳家喬太郎
画:「或ル挿絵画家ノ所有スル魍魎ノ函」フジワラヨウコウ
漫画:「薔薇十字猫探偵社」松苗あけみ
漫画:「百鬼夜行イン」諸星大二郎
京極堂がらみの本は「絡新婦の理」まで読みました。「魍魎の匣」以外覚えていませんが。
そんな感じでしたが、おぼろげに覚えている人間関係だけでもちゃんと読めてよかった。京極堂トリビュートという時点であたりまえなんですが、こんな題名なのに妖怪モノではなかったです。どっちかっていうとサイコホラー?
でも妖怪というのは個人的な恐怖とかの権化でもあるわけだし、妖怪ものってホラーなのかなあ。
「朦朧記録」のおどろおどろしさ、「粗忽の死神」の所々に挟まれたギャグ、「百鬼夜行イン」の妙な可愛さが気に入ってます。
【2008.12.09】 そのほか
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密室キングダム “壇上のメフィスト”死す!
 そして出現する
 天才的な犯罪の魔術師
922ページ。重っ!太っ!
いくつも事件があり、密室てんこもり状態ではあるんだけど、どうもエピソードとエピソードの間につながりが薄いというか、連作短編集を読んだような物足りなさがある。ひとつの長編小説の中で密室殺人が複数起こることはよくあることだけどこの本にだけそんな気がしたのは、たたみかける謎また謎!ではなく、密室事件→トリック解決→密室事件→トリック解決→……という形になっているからかもしれない。
以前新本格ミステリが出た頃、書評家の方々から「人間が書けてない」と言われていて私はそれに反発を覚えていたけれど、この本を読んでいてそのことを思い出した。密室のための事件、事件のための駒、という印象が強かったからだ。
なんとか最後までは読んだけれど、犯人がわかってもカタルシスを感じるよりは「やっと終わったー」という感が強すぎて残念。
【2008.12.09】 ミステリ
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武士道セブンティーンスポーツと剣道の、暴力と剣道の狭間で揺れる17歳の剣道女子、柔の早苗と、剛の香織。2人は別々の場所から武士道の本質に迫っていく。「武士道シックスティーン」の続編。
やっぱ香織嬢、いいねえ~。
前作「武士道シックスティーン」ではごつごつゴワゴワしてたけど、今作、ひとつ大人になった彼女はしなやかさを身につけていました。でもしなった竹がすぐもとのまっすぐな姿に戻るように、香織嬢もしっかり芯が通っている。相変わらず武蔵オタなのも、人生剣道一筋な姿もかわいくてかっこいい。清水のエピソードは正直不要じゃ?と思っていたけどあれも彼女の成長には必要なことだったんですねー。
香織と早苗、めざす場所がすこしずつ明確になってきていて、でも道のりは二人全然違っていて、エイティーンの刊行が待たれますね。エイティーンは3年生。進路のこととか部活の最高学年であることとか、やっぱり武士道のこととか、たくさん書くべきエピソードがありそうだから、3冊くらい書いてもいいんじゃないかと思う。
武道のスポーツ化は以前から言われていることで、私も青い柔道着とか、ポイント重視の試合運びとかは好きじゃない。剣道がKENDOとは違うところをこれからもたくさん見せてほしい。
【2008.12.08】 そのほか
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陽だまりの彼女中学時代の幼馴染と10年ぶりに再会した俺。冴えないイジメられっ子だった彼女は、驚異の大変身を遂げていた。モテ服にさらさら大人ヘア、しかも、デキる女系。でも彼女、俺には計り知れないとんでもない過去を抱えていて…。
9割がたすすんだところで「えーっ、そんなんありかよーっΣ(゚Д゚;)」と。
そういや「ビッグノイズ」の印象が強いので忘れてましたが、ファンタジー大賞出身で、デビュー作は幽霊モノだったんでした。「ボーナス・トラック」「階段途中のビッグノイズ」でみせた軽妙さはぐっと抑え目に、思い出の恋、というかかつてあった青春時代に途中で潰えた恋を美化180%くらいで思い出しているといった雰囲気のお話でした。25オーバー男性向け、といったところか。
ボーナストラックの幽霊は普通に読んだけど「私猫だったの。理由は特にない」はなんかもやっとする──!
【2008.12.07】 そのほか
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儚い羊たちの祝宴 あらゆる予想は、
 最後の最後で覆される――。

 ラスト一行の衝撃にこだわり拔いた
 暗黒連作ミステリ。
とにかく「最後の一行最後の一行」「どんでん返しどんでん返し」言うので、ワクテカ状態でした。というわけで、期待値が高すぎたようです。どんでん返しっていうか、決めの一言でした。
決まった!と思ったのは「北の館の罪人」と「玉野五十鈴の誉れ」。特に「玉野五十鈴の誉れ」はこの本の中でも最高の出来だと思います。ここでそれがきたか!みたいな。
一冊通して、ちょっと没落貴族っぽい、ちょっと斜陽ぎみの雰囲気がいわくありげで素敵でした。でもまあ、ちょっと期待しすぎた。

【2008.12.06】 ミステリ
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ホルモー六景全国のホルモー愛読者に告ぐ!

今度は 恋 だ!
超面白かった「鴨川ホルモー」の続編。前作は産業編集センターからでてたけど、今度は角川なのね。移ったのかな。さらに「鹿男」は幻冬社。あとホルモーと鹿男、コミカライズまでされてるとはねー。知らんかった。

今回のホルモーは6つの短編集からなり、どれも「恋」!
私、記憶力のなさには自信があります。一度読んだミステリでもたいがいのトリックは忘れ、たまには犯人も忘れます。だから何度でも同じ本が楽しめます。だから当然、鴨川モルホーホルモーのことも忘れてます。面白かった記憶だけが残ってます。そんな感じで読み始めましたが──。

■鴨川(小)ホルモー
整列するオニwwwロビーで遊ぶオニwww
ホルモーのこと色々忘れてましたが、これ読んで朧に思い出しました。導入として最適。何度も爆笑した。
■ローマ風の休日
凡ちゃん、はかろうじて覚えていたけど、人間関係どころかその他の登場人物を誰一人として思い出せないので何か半減。少年がんばれ。
■丸の内サミット
微妙に恥ずかしく気まずい雰囲気がすごいおかしいwww

どれも優しく、若いっていいなあ(*´▽`*)、恋って素敵ね!という雰囲気で和みました。特に「鴨川(小)ホルモー」「丸の内サミット」「長持の恋」が好きだ!
【2008.12.05】 そのほか
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首無の如き祟るものお首のゆくえは誰ぞ知る──

このミスで紹介されてたのをきっかけに読んでみました。
とちゅうでぽこっと出てきて最後に謎だけ解いてく(のか?)探偵ってなんじゃそりゃと思っていたら、「厭魅の如き憑くもの」「凶鳥の如き忌むもの」に続く刀城言耶シリーズだったんですね。
ミステリ+ホラー+土着モノ+昭和初期って感じな文体と内容でした。おどろおどろしい雰囲気がよくでてるー!
そんでもって最後、二転三転四転五転くらい?トリックもお見事!このうっちゃり感、たまんねー(*´д`*)
【2008.12.04】 ミステリ
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神様のパラドックス最先端の量子コンピューターで「神」を創りだすことなんてできるの? 高コストでハイリスク、企業も持て余す量子コンピューター。窓際社員が掲げた事業は、なんと、占い事業だった…。「神様のパズル」スピンオフ作品。

「神様のパズル」で宇宙を、「メシアの処方箋」で救世主を、「僕達の終末」で宇宙船を作ろうとした機本さんは、今度「神様づくり」に着手しました。
読んでてなんか微妙にひっかかる文章とかもあったけど、やっぱりこのとっぴょうしもないことなのに何だかやりとげてしまいそうな雰囲気が好きだ。サークルとか少人数で集まって「××やろうよ!」「うん!」「□□したらいんじゃない?」「いっそのこと♪♪しちゃおうよ!」みたいなノリって、いくらその目標が理想論であろうと夢物語であろうと、手の中にあるうちはとても楽しい。そんな楽しいところだけをずっとやってるわけだから楽しくないわけない。
「神様」の条件とは?「神様」の意味とは?「神様」の自我って?試して修正して、試して修正して、でも結局三歩進んで三歩下がってるみたいな。
恋愛とか最後のスペクタクルとかもうどうでもいいからずっと議論してればいいよ!と思った。
【2008.12.03】 SF
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電脳娼婦性愛の夢想人が贈る、すごくエッチでちょっぴり切ない、エロティックSF短編集。『問題小説』『SF Japan』掲載を単行本化。

文庫になったのでちょっと読んでみたいなあ、と思っていた森奈津子さんの本。「からくりアンモラル」系の同性愛より+中間小説よりエロSF集でした。
とにかく表題作「電脳娼婦」が最高でした。SFでエロでトランスジェンダーで切なさと喪失感炸裂。「この世よりエロティック」「たったひとつの冴えたやりかた」はいつものエロコメ。安心してみてられるっていうのも変だけど。
色々ためしてみて頑張るのに、結局おちつくところにおちついちゃって気が抜けたり逆ギレしたりするのが面白い。ちょっとあとがきでキレかけてる奈津子さんにかぶるのもまた楽しい。
【2008.12.02】 SF
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ゼロ・ストーン名うての宝石商人の父から見せられた奇妙な指輪にぼくはなぜか心惹かれた。だが、その時の僕にはしるよしもなかったのだ──やがてその指輪をめぐる苛烈な戦闘にまきこまれてゆくことになろうとは──
この作品のタイトルが知りたい!@SF板で「眠いと黒い石になってしまう猫と少年のスペースオペラ。猫は非力でほとんど何も出来ないけど、メチャクチャ頭が良い。少年は賢いが猫程ではない。猫と猫がお互いに力を補完して困難を乗り越えるお話。」という探され方をしていて「頭がいい 少年 猫 スペオペ」という部分だけに反応して借りてきた本。
期待していた感じとはちょっと違っていたけど(そもそも少年じゃないし猫じゃないし)面白かった!
今まで猫SFといえば=夏への扉、だったけど、猫SF=夏への扉+ゼロストーン(猫じゃないけど)!という気分。きまぐれなとことか猫じゃないけど猫っぽいイートはかわいいです。
全体から割合を考えるとすごく少ないけど、父ハイウェル・ジャーンとマードックとのやりとりがすごく印象に残りました。続きも借りよう。


【2008.12.02】 SF
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  • あひる
  • 国産SFとラノベとミステリ
    マンガはたいていコミクス派

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    ・時間ループ
    ・頭のいい少年が悪巧み
    ・イっちゃってる
    ・陰陽・妖怪とかそういうやつ
    ・学園(寮だとなおさら)
    ・誘拐
    ・メガネ

    kawano55(アットマーク)hotmail.com

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