読んだ本の感想覚書。ツッコミ・補足・トラバ等歓迎です。
SEARCH THIS SITE.
CATEGORY
LINKS
ARCHIVES
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

【--.--.--】 スポンサー広告
[]

ちょっとひねくれているけれど、料理自慢で世話好きの店長のいる酒場にクセモノ常連客たちが持ち込んだ「とっても不幸な幸運」という名の缶。缶の中にあるのは「災い」? それとも「幸せ」? おそるおそる開けてみたら…。


北村薫(日常の謎)+米澤穂信(日常の謎)+西澤保彦(トンデモ設定な部分)÷3 という感じ?
一癖ありそうなオヤジ常連客と、地の文によれば三十代後半なのになんだかやけにオヤジ化してるマスターとが今日もバー「酒場」にもちこまれる謎をやいのやいのいいながら解決していくというパターン。
酒場の雰囲気がとってもいいです。うーんマターリ。
「しゃばけ」シリーズにもその後出した現代モノ/江戸モノとも雰囲気が違っていて、(これってほんとにしゃばけの人?)と何度か表紙を確かめてしまいました。
謎解き部分はおまけというかいま一つだけど、語り口調と酒場の方々の人柄で満足。

20050413読了.図書館
スポンサーサイト

【2005.04.13】 ミステリ
TRACKBACK(0) // COMMENT(0) []

学校帰りの那由他が雨の中で出会った少年・キロと行動を共にするうち、那由他は超能力をひきだすという不思議な輪を巡る事件に巻き込まれていく。やがて、事態は超能力者対異星人という星間戦争にまでエスカレート、那由他はキロと敵対するようになっていくのだが……。


<コミック文庫>
佐々木淳子先生といえば「ダークグリーン」。既刊も気になりつつ、ようやく5年ほど前にこの本を買ってから、更にはまりました。
絵柄は少女漫画だけれど、骨太SFマインド全開。
まきこまれた一般人がいつしか問題の中心に……というパターンで、非力だが一本芯の通った少女・那由他がかっこいいです。だんだんとスケールがあがっていき、終盤新たな事実がこちらをたたみかけてきてひたすら圧倒されます。

かなり古いものなので古本屋で入手するしかないのがネックですが……、ぜひ読んでもらいたい本・作家さんです。

20050401

【2005.04.01】 SF
TRACKBACK(0) // COMMENT(0) []
| BLOG TOP |
RECENT ENTRIES
特設
RECENT COMMENTS
RECENT TRACKBACKS
PROFILE
  • あひる
  • 国産SFとラノベとミステリ
    マンガはたいていコミクス派

    ◇◇個人的ツボ◇◇
    ・時間ループ
    ・頭のいい少年が悪巧み
    ・イっちゃってる
    ・陰陽・妖怪とかそういうやつ
    ・学園(寮だとなおさら)
    ・誘拐
    ・メガネ

    kawano55(アットマーク)hotmail.com

RSSフィード


Photo by Rain Drop // Template by chocolat* // Powerd by FC2
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。