読んだ本の感想覚書。ツッコミ・補足・トラバ等歓迎です。
SEARCH THIS SITE.
CATEGORY
LINKS
ARCHIVES
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

【--.--.--】 スポンサー広告
[]

月のない夜―。凶を告げる星が赤い。鬼どもはみんな怯えて家の外に出てこない。妙になまぐさい風がふいにときたま吹きつけてくるから―。こんな夜には魔獣が生れる…。栗本薫と高河ゆんの合作。


や、やってしまった。聞いたことない出版社だったけど、ちょっと気になる作家だからと思って読んだけど・・・。あらすじを読む限り、BLのようです。はああ。「ローラカイザー」(高河ゆん)というマンガのキャラクターを使ったものらしいのですが、読んでないので設定がさっぱりわからん。状況説明も皆無だったし・・・。というか、あとがき読むまで主人公は女だと思っていたよ・・・。ちょいと有名な作家さんだと同人誌でも商業出版されてしまうのか。(←負け惜しみ)
とりあえず、高河ゆんさんのイラストは色っぽかったです。
でも、65ページで1400円はどうかと思う。
スポンサーサイト

【2002.09.26】 そのほか
TRACKBACK(0) // COMMENT(0) []

兵吾少年は、奇妙な桝形の屋敷に住む老婆に助けられた。その夜、少年は窓から忍び入ろうとする鬼に出くわす。そして次々と起きる奇怪な事件。真相は50年の時を経て「推理嫌い」の探偵によって明らかになる。


本格超巨編!と銘打たれているけど、そのじつ連作集をちょっといじってみたって感じだなあ。超巨編はないだろう。怒るぞ。
表題は「推理嫌い探偵」が推理する、ちょっと変わった話。表題のほかは、かわいめの話です。連作集っぽいので、トリックは同じような感じです。
【2002.09.26】 ミステリ
TRACKBACK(0) // COMMENT(0) []

その日、私は恋人といっても差し支えないほど親密な男・貴治と待ち合わせるため相鉄線の横浜駅前にいた。その時、見知らぬ女の子から「アヤコ」という人物と人違いされ…。多重人格が引き起こす悲劇の殺人事件。


表紙の雰囲気が綺麗で、思わず手にとってしまいました。
おもしろかった!前に読んだ「記号を喰う魔女」がキワモノめいてたから、これも??と思いながら読みすすめたけど、アドベンチャーゲームっぽくて一気読み。いやあ。≪だまされました。≫だれがどうやってその人が多重人格と診断するのか?これに尽きます。
【2002.09.26】 ミステリ
TRACKBACK(0) // COMMENT(0) []

TV局に勤める末永が帰宅途中、自宅に電話をすると、散弾銃を持った凶悪犯が電話にでた。人質をとって立てこもっているらしい。既に警察によって包囲されている犯人は、この電話で末永に取りひきを持ちかける・・・


「ヒカルの碁」にはまっているので、「盤上の」なんていわれると囲碁の話しかと思って衝動借りしてしまった。でもチェスだった・・。(競技の話はでません)
いろいろなエピソードがうまいな~。「白のクイーン」の回想はこわすぎ。「小市民vs犯人vs警察」なボーケンものかとおもったのですが、えええ?と驚くどんでんがえし。でも一番びっくりしたのは最後の終わり方・・・。あ、あれでいいんだろうか・・落丁したかと思った。
【2002.09.16】 ミステリ
TRACKBACK(0) // COMMENT(0) []

「私」をとりまく女性たち・・・姉、二人の友人・・を核に、ふと顔を覗かせた不可思議なことどもの内面にたゆたう論理性をすくいとって見せてくれる錦繍の3編。


日常のなんてことない謎でも立派にミステリになるんだなあ、という「円紫師匠と私」シリーズ第2弾。前作「空飛ぶ馬」はわりと人間のいい面をみせてくれたけれど、この短編集ではどちらかというと、嫉妬、悪意といったマイナス面がでてくる。けれども、「私」といっしょに読みすすめていくうちに(なんだか読んでるうちに「私」のうしろから-さながら背後霊のように、のぞきこんでいる気がしてくるので)かわいい気分になっていた。
【2002.09.16】 ミステリ
TRACKBACK(0) // COMMENT(0) []

スキップに続く、時と人をめぐる3部作の第2作目。交通事故をきっかけに、同じ一日を何度も何度もやりなおすことになった女性の話。


大人向けの恋愛小説という感じ。
孤独が身にしみるようになると、ちょいと繋がることができた人に惹かれるのは無理ないことだとおもうけど、(いいひとだったし)なんだか読んでて気恥ずかしくなってしまった。「スキップ」があまりに衝撃的だったので、期待しすぎた面もあったな~。 夢オチみたいだし。彼女は版画作家、彼はイラストレーターと、出会うきっかけになったのも絵からみなので、映像化されたらいいかも、と思ってたら牧瀬里穂ちゃん主演で映画になるらしい。
【2002.09.16】 そのほか
TRACKBACK(0) // COMMENT(0) []

銀扇座で復帰公演を行う往年の人気女優・百嶋美也子の許に復帰断念を求める脅迫状が届けられた。警護を依頼された野上探偵と俊介を待ち受ける怪事件。大仕掛けが読者を惑乱する長編本格推理小説。


作中作≫というのはよくあるし、≪作中作≫のほうが本編よりも面白い、というのもよくある(「魍魎の匣」とか)。これもです。俊介の小生意気さはカチンとくるけど。
というか、なによりこの話のキモである、≪「原稿」がどうやってかかれたのか≫、というのがとってつけたようで、興醒め。
【2002.09.16】 ミステリ
TRACKBACK(0) // COMMENT(0) []

あたし、根岸美弥子。通称ネコ。満月の夜、超能力者のあたしと、テレポーターの杳、そして月の影響をうける体をもつ桂一郎がそろったとき、あたしのマンションはどこかへ通じる扉となった。コバルト文庫からの再刊。


どうも超能力者ものに弱い私。この本も気に入ってしまいました。
予知能力+ちょびっと人をあやつれる力をもつ通称ネコ。テレポーター杳。それにライオンマン。三人そろってネコの部屋に入ったとたん、別の世界へ飛んでしまう。とんだ先ではネコが伝説の神とまちがわれ、戦いを余儀なくされる。
現実の世界では「怪物」「化け物」といわれ、疎外されている3人。でも本気でぶつかれば、そんなのどうだっていい!っていうメッセージが強く感じられる。人はばたばた死ぬけど、さっぱりした読後でした。
【2002.09.16】 SF
TRACKBACK(0) // COMMENT(0) []
車椅子の少年のゲーム相手として山荘にきた学生が、殺人事件にまきこまれていく。
解説によると作者は血友病を患って、歩行困難になりながらも16才で作家デビューしたとか。推理小説として、謎部分は平凡でしたが、描かれている人物がみな個性的で、人物達が語る言葉(作者の肉声でしょうか、障害に対するエピソードも数多かったです)も含めてとても魅力的でした。
【2002.09.15】 ミステリ
TRACKBACK(0) // COMMENT(0) []
| BLOG TOP |
RECENT ENTRIES
特設
RECENT COMMENTS
RECENT TRACKBACKS
PROFILE
  • あひる
  • 国産SFとラノベとミステリ
    マンガはたいていコミクス派

    ◇◇個人的ツボ◇◇
    ・時間ループ
    ・頭のいい少年が悪巧み
    ・イっちゃってる
    ・陰陽・妖怪とかそういうやつ
    ・学園(寮だとなおさら)
    ・誘拐
    ・メガネ

    kawano55(アットマーク)hotmail.com

RSSフィード


Photo by Rain Drop // Template by chocolat* // Powerd by FC2
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。