読んだ本の感想覚書。ツッコミ・補足・トラバ等歓迎です。
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2015年に読んだ本マイベストとミニ感想

1位 時限紙幣/ロジャー・ホッブズ/文藝春秋

こういうの大好き!すごく面白かった+。:.゚ヽ(*´ω`)ノ゚.:。+゚ 何者でもあり、何者でもないゴーストマン、クールでかっこいい!過去の話、現在の話、どの部分も読み応えがある。続編も楽しみ!

2位 魔術師/ジェフリー・ディーヴァー/文藝春秋

面白かったー(`・ω・´)≡3 騙されまくった!満足した!

3位 火星の人/アンディ・ウィアー/早川文庫SF

面白かった!ヾ(*´∀`*)ノこれは買いだわー。火星ミッションの事故で取り残された男の火星サバイバル小説。翻訳も良くてマークの人柄、次々と起こる試練にページ繰る手が止められません。今年のマイベスト入りは確実ヾ(*´∀`*)ノ

4位 異世界食堂/犬塚惇平/ヒーロー文庫

ただ単に異世界の人(など)が、こちら側のご飯を食べるだけの連作短編集なのだけど、とても美味しそう&楽しそう&面白かった(*´∀`)!衣がさくさくのメンチカツ…食べたい…

5位 悟浄出立/万城目学/新潮社

物悲しく、しみじみと胸をうつ短篇集。中華古典ものだけれど有名どころなので大丈夫でした。どれもとても良かった。表題作と虞美人、司馬遷の話が特に好き。

6位 虚構推理 鋼人七瀬/城平京/講談社ノベルス

おもしろかったー(*´∀`) おひいさま可愛いし、真実はスパイス的な雰囲気も、ラストの大勝負も良かった!続いてほしいなあ〜

7位 黄金の王 白銀の王/沢村凜/幻冬舎

お互いに恨み、憎み合って覇権を争い続けるた鳳穐一族と旺廈一族。それぞれの頭領がふたつをひとつにしていくべく戦いつづける物語。緊張、高揚、焦燥がごちゃまぜでとんでもなく面白かった!終盤は嫌だよ嫌だよと半泣きになりながら読んだ。文庫化してるようなので購入決定!

8位 オービタル・クラウド/藤井太洋/早川書房

いもの、勇敢な美少女、アグレッシブな金持ち、持つものと持たざるもの、技術、矜持、いろんなものが詰まってて最後の最後まで楽しかった!主要登場人物が有能すぎるのは少々鼻につかんでもないが、そうでもないと話が終わらないので仕方ないしいいんです

9位 キアズマ/近藤史恵/新潮社

待望の自転車シリーズ新作も、チカが出てないなんてともだもだしてたけど、面白くないわけないんだよなあ。もう!超おもしろかったし!とにかく覚悟、の一言だなあ。

10位 ここで、君の隣に任意の異性を代入する/竹田真太朗/講談社

おもしろかったー(´∀` )!すっきり爽やか時々ゲスい、楽しい青春小説でした。優弥いいやつだな!

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【2016.09.05】 マイベスト
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感想とかないけど。

1位 エンダーのゲーム/オースン・スコット・カード/ハヤカワ文庫SF
大興奮!欲しいけど見つからない!

2位 大聖堂/ケン・フォレット/ソフトバンク文庫
重厚で読み応えたっぷり

3位 みをつくし料理帖シリーズ/高田郁/ハルキ文庫
かわいいし、せつないし

4位 MOUSE/牧野修/ハヤカワ文庫JA
イメージの奔流

5位 歌う船/アン・マキャフリー/創元SF文庫
チャーミング!

6位 川の名前/川端裕人/ハヤカワ文庫JA
自分のルーツ

7位 折れた竜骨/米澤穂信/東京創元社
ファンタジー世界のお約束ミステリ

8位 NOVA4/河出文庫
斉藤さんと北野さんの

9位 クリムゾンの迷宮/貴志祐介/角川ホラー文庫
案内人?が妙に好き

10位 うさぎパン/瀧羽麻子/幻冬舎文庫
ほのぼの


圏外だけど相変わらず好きなのは「ヴィクトリアンローズテーラー」シリーズと「死神姫の再婚」シリーズ。面白かったのは「吉田着ぐるまれナイト☆」。
【2011.12.31】 マイベスト
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感想は過去記事の抜粋です。タイトルクリックで過去の記事に飛びます。


1位シャドー81/ルシアン・ネイハム/ハヤカワ文庫NV
とんでもなく面白かったー(ΦДΦ)!
ただ「戦闘機が旅客機をハイジャックしました」な話なんだけど、準備に次ぐ準備、証拠隠滅に次ぐ証拠隠滅、海洋汚染しまくり不法投棄しまくりな第一部、緊迫したハイジャックの様子とピンチ!驚愕!バカじゃね?な第二部、後始末と意外な結末と……な第三部からなるボリューム満点な構成です。
読んだ後いつまでもどきどきしている。



2位虎よ!虎よ!/アルフレッド・ベスター/ハヤカワ文庫SF
ものすごいパワーで面白かった!表紙絵も場面を想起させ、読んだ後も思い起こさせて素晴らしい!人類がジョウント=瞬間移動能力を身につけた世界で(このジョウント効果開発?に関するエピソードもまた酷くて凄い)、宇宙船乗りガリー・フォイルがひたすら復讐の"虎"と化す話。大小のギミックが山盛り、恋と戦争と宇宙と陰謀と黒幕と、エピソードが津波のように押し寄せてきてもみくちゃにされる快感、SFってやっぱすごいよ!



3位白の闇/ジョゼ・サラマーゴ/NHK出版
わたしたちすべての目が見えなくなったら?
「見えない」「見られてない」ことがどこまでモラルを堕落させるのか。殺人、汚泥、糞便にまみれた街、何も見えない恐怖、それもあるけど現実になった時どうしていいのかまるでわからないのが怖い。



4位超音速漂流/ネルソン・デミル/トマス・ブロック/文春文庫
「操作する人がいなくなってしまった巨大交通機関に乗り合わせた人たち」なパニックもの。「いろいろあったけど無事機は生還しました!」みたいなお涙物じゃなくて、まさに四面楚歌。最後まで読んでも生き残った人々は(ベリーも含め)本当に勝ち組なのだろうか?とただひたすら恐怖だった。



5位仮想儀礼(上)(下)/篠田節子/新潮社
トンデモ本がまた一冊。
上巻は「新興宗教・順風満帆編」といったところ。中盤あたりから陰がさしはじめて、終盤すさまじいことに・・・・・・。物語は予想もしなかったとんでもない方向に転がっていき、最後の最後まで、中身のつまった「スゴ本」、めちゃくちゃ楽しみました。



6位NOVA/大森望責任編集/河出書房文庫
どれも面白かったー!SFバンザイ!筒井風味可笑しみ漂うちょっとした不条理SF「社員たち」、シュレディンガー的エイリアン退滅ボーイミーツガール「忘却の侵略」、リリカル遠距離恋愛SF「エンゼルフレンチ」、トンデモSFミステリ「七歩跳んだ男」、バカSFかと思いきや「ガラスの地球を救え!」、ヽ(゚∀゚)ノ●「隣人」、エロかわ?花びら大回転バカSF「ゴルゴンダ」、言語虐殺コスプレ戦隊SF「黎明コンビニ血祭り実話SP」、よくわからないほうの円城「Beaver Weaver」、Google+twitter+blogpet+?「自生の夢」、21gの補完「屍者の帝国」。伊藤さんの絶筆はたいへんに惜しい。他のも水準以上の楽しさでした。何度でも言う。SFバンザイ。



7位マルドゥック・ヴェロシティ1-3/冲方丁/早川文庫JA
マルドゥック・スクランブルの続編、というか前日譚。どうなるのかがわかっていて、スクランブルにつながるために進む物語がとても痛かった。スクランブルよりもさらに加速度を増した文体。加速度を重視するあまり描写を捨て去った。あんまり捨てちゃうもんだから途中読みにくくなるんだけどやっぱり圧倒的。
スクランブル登場人物のすべてがひっくりかえった。



8位大地の王の再来/デイヴィッド・ファーランド /角川書店
世界観、おもしろい!
人間の持つ能力<視力><聴力><嗅覚><持久力><魅力><筋力><品格><賢知><声(説得力のようなもの)><代謝(体に対する時間のようなもの)>といったものを「賦与」という形で人から人へと移すことができる。どれも魔法のようで、魔法じゃなくてちゃんと理由と高い代償と信頼がある。
人はばったばったと死んでいくけれど、未来がある。「何もかもが失われた時にも未来だけはまだ残っている」。



9位一瞬の風になれ
まさに本屋大賞=人に売りたい=読んでもらいたい本。
爽快感とか駆け引きとかライバルとか自分に打ち克つ力とか後ろからくる恐怖とか、いつか追いつきたい背中、選手権前の緊張感、合宿のきびしさと楽しさ、どれもわくわくして少しでも自分の経験と重なるところがあれば思い出して懐かしんだり。最初は語り手・新二に同化して楽しんでいたけど、そのうち少しずつ離れていって最後にはただ応援するしかできなくて、胸がぎゅっとなりました。
たくさんの友達や先輩、先生方にかこまれて幸せだなあ。そして努力しつづけられる者が結果を出せるのだ、と当たり前のことを強く思った。



10位廃用身/久坂部羊/幻冬社
とんでもない本があったもんだ!Σ(゚д゚lll)
病気等による麻痺によって動かなくなってしまった腕や足のうち、リハビリをしても回復を望めないものを「廃用身」というのだそうだ。麻痺して動かない四肢は重く、痛み、自分や介護者の邪魔ばかりしている。そんな風に考えれば、この小説の中でいうAケア=切断を受け入れてしまいそうだ。
はじめから終わりまで、ノンフィクションのようにかたられるこの小説、確かにフィクションではあるのだけれど、現実をみてみたら御伽噺だ、妄想だ、と一概に言い切れないところが怖い。




圏外だけど面白かった!
wonderwonderful/河上朔/イースト・プレス
迷宮街クロニクル 散る花の残すもの/林亮介/GA文庫
ケルベロス/古橋秀之/MW文庫
年刊日本SF傑作選 虚構機関/大森望・日下三蔵編/創元SF文庫
新世界より/貴志祐介/講談社

【2009.12.31】 マイベスト
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2008年下半期ライトノベル萌杯、面白そうなので参加します。該当書籍一覧見たら、全然読んでないなあ。ラノサイ杯ではなかった本があったり、運営おつかれさまです。投票キャラクター普通ですみません。
タイトルクリックで感想記事へ。

【08下期ラ萌投票/既存/9784086012034/クリス、パメラ、シャーロック】
【08下期ラ萌投票/既存/9784062762267/玖渚蒼、紫木一姫、零崎人識】
【08下期ラ萌投票/既存/DENGEKI:SOLID/RYU-CO、ALICE】
【08下期ラ萌投票/既存/9784044267117/鴉木メイゼル】

■既存部門しかない

ヴィクトリアン・ローズ・テーラーシリーズ/青木祐子/コバルト文庫
《クリス、パメラ、シャーロック》
最初ラノ萌杯の話を聞いた時まっさきに恋ドレのことが浮かんだんですが、1冊1キャラだと思っていて、クリスかパメラかシャーロック?選べねぇぇぇぇヽ(`Д´)ノと思っていたけど1冊3キャラでよかった。ほんとよかった。
一途で優しくてでドレスとシャーロックが好きでほんと、クリスかわいい(*´д`*)初心なあのこを俺色に染めてやるぜ!気分にすごいさせてくれるんだけど結局ぜんぜん染められないんだよね。
パメラは見た目もそうだけど、自分をよく知っててクリスが大好きで、お料理上手であしらい上手で自分よりまず誰かの事を考えちゃうのが好きだ。パメラも幸せになっとくれ(´-`)パメラの成分ってきっと甘いものと柔らかいものとレースとふわふわなものとちょっぴり苦いものがたくさんつまってるんだと思う!
シャーロックはなんていうか、恋ドレの乙女部分担当というかいつになったらクリス連れてローストビーフ食べにいけるんだ?みたいなところと、社交界でのそつのない姿のギャップがかわいいですよねえ。
とりあえずこの主要3人に投票したけど、恋ドレはゲストの女の子たちもアディル様もパメラにいいよる男達もみんなかわいいんだよねえ(*´д`*)

戯言シリーズ/西尾維新/講談社文庫
《玖渚蒼、紫木一姫、零崎人識》
俺様ちゃんかわいいよ俺様ちゃん(*´д`*)ハァハァ久渚タンブルセラっこで天才で蒼で甘えんぼで残酷で最高かわええ
姫ちゃんの言いまつがいが好きだ。素直なところが好きだ。制服が好きだ。
人識くんの親切さが好きだ。なんだかんだといいつつも面倒見のいいところも好きだ。へんな服装センスも好きだ。どんどん殺したり晒したりばらしたりしちゃってください。
人間シリーズの新刊早く出してください

ソリッドファイター完全版/古橋秀之/メディアワークス
《RYU-CO、ALICE》
まったくなんでハードカバーで普通に出版しないかね!
そんでもって主人公であるところのスダケンが使うソリッド「RYU-CO」に一票。チートなみに強くてー、ぼんきゅっぼんでー、コマンド↓↓↓入れたら丈の短いジャケットに押さえつけられてたお胸がぼいーんたゆんたゆん(*´д`*)、ですよ!もうね、サイコー!
結城さんのALICEも余分なものつけすぎたかわいさがあります。リボンにふりふりスカート、中身はないちち。萌え。脳内での声イメージはサクラ大戦のアイリス。

円環少女/長谷敏司/スニーカー文庫
《鴉木メイゼル》
嗜虐的変態性ここにきわまれり。しかもロリだし。しかもどんどん成長してるし、そのうちこのシリーズ18禁になるんじゃね?メイゼルは自分の欲望思いにまっすぐでかわいいなあ。
それにしても舞花ちゃんの泣けっぷり、仁の八方美人っぷり、エレオノールの矜持の高さ、《茨姫》のどMっぷり、セラ・バラードの全裸っぷり、浅利ケイツのダメダメっぷり、東郷永光先生の男っぷり、八咬誠志郎のハンサムっぷり、倉本きずなの巨乳っぷりもどれもこれも好きすぎる!
【2009.03.13】 マイベスト
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2008年下半期ライトノベル杯に久しぶりに参加します。今回あんまり数読んでないけど、新しい本との出会いを願って。
【08下期ラノベ投票/新規/9784797350623】
【08下期ラノベ投票/新規/9784094511031】
【08下期ラノベ投票/新規/9784094511017】
【08下期ラノベ投票/既存/9784044267117】
【08下期ラノベ投票/既存/9784094511093】
【08下期ラノベ投票/既存/9784758040136】
【08下期ラノベ投票/既存/9784086012034】
【08下期ラノベ投票/既存/DENGEKI:SOLID】


感想は過去記事のだいたい抜粋です。書影クリックでBK1、タイトルクリックで過去記事へ飛びます。
《新規部門》
迷宮街クロニクル
生還まで何マイル?迷宮街クロニクル 生還まで何マイル?/林亮介/GA文庫
面白かった!
舞台となる街で、コンビニや各種公共機関などの『現代』と、武器屋などの『ゲーム』との不思議なまざりっぷりがまた楽しい。探索一回一回もすごく緊張感にあふれてて、刺すか刺されるか、食うか食われるかだ。人間関係も面白いことになりそう。
中巻、下巻がでるのが楽しみです!

此よりは荒野
此よりは荒野/水無神知宏/ガガガ文庫

一本筋が通っていてこれからの成長幅を思わせる主人公らしい主人公、ちょっと謎めいたところもある孤高のヒロイン、微妙に見守ってくれたりする街の人々、あこがれの人、おしゃま少女にカッコイイお姉様と誰もが血が通っている。その分、斬られれば血も出るし撃たれたら死んでしまう。
少年は男に変わる。

幽式幽式/一肇/ガガガ文庫
怖っ!
ライトノベルでボーイミーツガールで青春もので学園もの、だけどホラー。
薄幸そうな美少女と基本ヘタレ少年の物語、だけどホラー。
ロリぷに巨乳な先輩、だけどホラー。
絵師さんは賛否あるみたいだけど、私はこの雰囲気にあってていいと思うな。


《既存部門》
円環少女9円環少女9 公館陥落/長谷敏司/角川スニーカー文庫
東郷先生・゜・(ノД`)・゜・
強い物語でした。例によって黒いし、ルビ多いし、登場人物も多いし、変態だし、更に嗜虐的変態性だし、でも夢にむかって希求する、物語を進める力の強さをすごく感じました。一区切りついて、大きな夢に向かう階段を登り始めた仁たちはどうなるのかな。

うしおととら1うしおととら1 我は冥界に斬り結ぶ/中山文十郎/藤田和日郎原作・絵/ガガガ文庫R
とにかく藤田先生サービス精神旺盛!挿絵もマンガも、あれもこれも描きたい→全部描いちゃえ、みたいなつめこみ方がらしいなあ。筆者の方と藤田先生と密に連絡をとりあい作り出されていて、雰囲気やキャラクターの言動は原作さながら。少しダーク寄りというか暗めの雰囲気ですが、ちゃんとギャグありなごみあり暑苦しいくらいの熱さあり!

タタリ姫1暗く、深い、夜の泉/萩原麻里/一迅社文庫
講談社ホワイトハートで出ていた「蛇々哩姫」シリーズが一迅社文庫で再見!一迅社文庫ありがとう!すごく読みやすくなりました!
えっ何々、全寮制の学園で八つ目の七不思議で伝奇で死なない体で凄腕エージェントなまきこまれ型SFチック小説?
どう見ても大好物です。ありが(略)
次の巻も面白いのですよ。刊行マダー?

約束の手紙ヴィクトリアン・ローズ・テーラー 恋のドレスと約束の手紙/青木祐子/コバルト文庫
短編集の「窓の向こうは夏の色」と悩んだのですが、基本ストーリーのほうのこちらを。短編集も、パメラとクリス以外の人物の意外な一面や闇や光を感じる気持ちを感じられてよかったです(´∀`)
シャーロックが王子様→やきもち王子様にクラスチェンジして順調にレベルアップしています。今回は手紙が重要なモチーフのひとつになっていて、やきもきしてるシャーロックの様子がかわいらしくもおかしいです。パメラ方面もクリス方面もそれ以外も、いろいろな恋があふれてて、幸せなシリーズです(*´д`*)

ソリッドファイターソリッドファイター完全版/古橋秀之/メディアワークス
ついにキタ↓↓↓→P(゚∀゚)↓↓↓→P!!!!!
熱い!熱い!熱い!筐体の前に座って100円入れて、システムボイスが流れる時のワクワク感、相手が厳しい手を出してきてそれに応じてる時のドキドキ感、闘い終わったスッキリ感、この本にはみんなあるね!
まっとうな成長物語、青春のほとばしり(色々な意味で)、たゆたう乳、同じものが好きな人が集まって作り上げる空気、あーほんと、読めて幸せ……(*´д`*)
あー、終わっちゃったなあ……。



次点
■姫百合たちの放課後…少女小説の中の人は百合エロ小説だった!みたいな。
「姫百合日記」「2001年宇宙の足袋」「花と指」が面白かった。とりあえず未成年注意。
■BH85…美しい未来と懐かしい記憶。
■ヴィクトリアン・ローズ・テーラー 窓の向こうは夏の色…表紙絵が軽やか!どの短編も変化球気味で、恋ドレシリーズの別の雰囲気を醸し出してくれますね。
【2009.01.16】 マイベスト
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2006年下半期ライトノベル杯に今回も参加します。また新しい本との出会いがあるといいなあ。
はてな外受付ページはこちら!
【06下期ラノベ投票/単発/4829163690】
【06下期ラノベ投票/単発/4403541097】
【06下期ラノベ投票/複数/4044267065】
【06下期ラノベ投票/複数/4829118814】
【06下期ラノベ投票/複数/4757729359】
【06下期ラノベ投票/複数/4829118873】
【06下期ラノベ投票/複数/4061825097】

感想は過去記事のだいたい抜粋です。書影クリックでBK1、タイトルクリックで過去記事へ飛びます。
《単発部門》
トキオカシトキオカシ/萩原麻里/富士見ミステリー文庫
ラブい!(*´д`*)天然デレさいこう!
現代+和風ファンタジーもので、学園ラブと昔ラブと両方楽しめて便利!
ひとつひとつのギミックが巧妙で美味しくて、それを回りに配置した上でのキャラクタの動きとか思いとか、そういうのがしっくりきてて楽しめました。



モンスターズ・イン・パラダイス1モンスターズ・イン・パラダイス(1)/縞田理理/新書館ウィングス文庫
神話な生物と、ごく普通の人間の集う都市で起こる人外がらみな事件を、ヴァンピールと人間の捜査官二人組がどうこうする話です。
素直で純朴、ひたすら《いい人》ジュエルと、ひねくれもので嘘つきで、意地悪で意地っ張りなカート。だが、それがいい。
アーリーアメリカンな感じでとても雑多な雰囲気が好きです。


《複数部門》
円環少女4円環少女4よるべなき鉄槌/長谷敏司/スニーカー文庫
メイゼルの嗜虐的変態性にますます磨きがかかりまくってます。本編のほうは、現在の幸せな日常に仁とその妹の過去話が挟む感じですすむわけですが……泣ける・゜・(ノД`)・゜・  日常があたたかいだけ、なんてことないやりとりがあるだけで、ただひたすら胸が痛い。幸せがこれほどまでに切ないなんて、こんなの初めて。
誰の「いつか」も叶うといい。

BLACK BLOOD BROTHERS 6BLACK BLOOD BROTHERS 6―九牙集結―/あざの耕平/富士見ファンタジア文庫
激動の5巻から半年、ようやく落ち着いてきたミミコたち三人の生活が緩やかに変わりかけていく。
ほんの少しの変化が気に障り、どうにもこうにも気持ちをざわつかせる。あざのさんもう勘弁してください!さらっと深刻なことを染み着かせるのは!落ちないから、この染み!
ミミコちゃんの気持ちがせつない、ミミコちゃん大好き、きみに幸せになってほしいんだ。

終わる世界、終わらない夏休み~桜井深優の終末~終わる世界、終わらない夏休み~桜井深優の終末~/あきさかあさひ/ファミ通文庫
せつねえ・゜・(ノД`)・゜・
ひとりでする4日間×40ループ、そして叶わぬ恋に身をやつす深優ちゃんがもうね・゜・(ノД`)・゜・
ループものとして、ジュブナイル小説としてきれいすぎるくらい綺麗にまとまったな、と。ループの世界でどのように考えて行動したりしなかったりするのかというところ。上巻もめちゃギリギリで面白いです。

七人の武器屋七人の武器屋 戸惑いのリニューアル・デイズ!/大楽絢太/富士見ファンタジア文庫
始めから終わりまで、とってもいさぎよくて気持ちのいいシリーズでした!
七人のキャラがそれぞれかわいくてかわいくて、誰にも感情移入してしまいますよ。誰が欠けても経営が立ち行かなくなりそうな連帯感というか一蓮托生感がよいです。気楽に読めてケラケラ笑って楽しんで、あースッキリした!って終われる本は貴重です。サンキュー、エクス・ガリバー!

零崎軋識の人間ノック零崎軋識の人間ノック/西尾維新/講談社ノベルズ
過去方面同窓会だね!
後付けというか先付けというか、いーちゃん以前?
あーみんな丸くなっちゃって、としみじみしました。
双識にーさんは相変わらず変態!(最高!)だし、潤さんは赤いし、玉藻ちゃんは可愛い。人識くんは若いなー!





次点:
「恋のドレスと薔薇のデビュタント」青木祐子/コバルト文庫
「空ノ鐘の響く惑星で(12)」渡瀬草一郎/電撃文庫

抗いし者たちの系譜とバッカーノと銃姫の新しいやつは積み中です…ヤクザガール~は読みかけです。

また、大好きという言葉だけでは片付けられない本、「ラギッド・ガール」「象られた力」(ともに飛浩隆)は投票対象一覧にはありましたが、ラノベではないと個人的に思っているので今回投票からははずしましたが、ほんとに凄い本なのでぜひご一読を!
【2007.01.17】 マイベスト
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感想は過去記事の抜粋です。書影クリックでBK1、タイトルクリックで過去の記事に飛びます。


ラギッド・ガール1位ラギッド・ガール/飛浩隆/早川Jコレクション
前作「グラン・ヴァカンス」で置かれたままになっていた疑問点のいくつかに回答がなされたり、裏事情やら世界観の情報が付け加えられて、シリーズに厚みが増しましたよね。
「ひとつになりたい」「あなたがほしい」
怖かった(((゜д゜;)))
読んでてドキドキとかそういう次元じゃなくて、動悸息切れ目眩とかの範疇ですよ。もう激しく揺すりたてられてしまいました。すごく厳しくて苦しかったけど、気持ちよかった!飛先生愛してる。


摩天楼の身代金2位摩天楼の身代金/リチャード・ジェサップ/文春文庫
とにかく全編にわたり緊張感がもう痺れるほど!
何事も冷静に行動し、周囲に気を配り、知人を欺き、計画を遂行する。行動すべてが伏線であり、会う人間すべてが手駒である。かといって四角四面なわけでもなく、心根の優しい細やかな面も見せ、それでさらに彼に魅了されていくというわけ。
こんなに面白い本が絶版なんてもったいない!
最後の文章の句点まで、存分に楽しませていただきました。


少女七竈と七人の可愛そうな大人3位少女七竈と七人の可愛そうな大人/桜庭一樹/角川書店
三分の一ほど読んだところで「これはどうしても手元に残さなければならない」と脅迫にも似た思いがしたので、慌てて購入しました。
いやほんと、声を大にして言いたい、とてもよかった!
「辻斬りのように」もいい加減鮮烈すぎたけど、これもまあ素敵に凄い。七竈の髪と、鉄道の「黒」、七竈の膚と旭川の雪で「白」、七竈の唇と本物のほうの実とで「赤」。とてもモノクロームで昔風だ。
七竈とその周辺の心地よいものたちが大人たちから受ける理不尽(と思える)な区別と一方的な好意や敵意に、今まで七竈が守ってきた「世界」が少しずつ崩されていく。鮮烈な美少女は、美女へと変革していく中で、その形容をどう結実させるのだろうか。
五話のラストと終章と、それぞれの決意がとても印象的で美しかった。


生きて死ぬ私4位生きて死ぬ私/茂木健一郎/ちくま文庫
「クオリア」というのは五感を使って感じた「その場のリアリティー」というか、「その場面の豊かな感触」というか、うーん、説明が難しい。
でもそれらの感触はもとよりその感触をもたらした現象はすべて「私」の脳の中で認識されただけ、とのこと。脳は認識の限界に囚われているのか。脳のニューロンが発火するだけで、どうして「こころ」が生まれるのか。
「わたし」という肉体は、記憶を蓄えておく容器なのか。「記憶」が「わたし」なのか「こころ」が「わたし」なのか。
哲学書(というほど重いものではないけれど)を読んで楽しいのは、物事の新しい見方を教えてくれること。それが思いがけないものであればあるほど新鮮で、心に残る。
哲学書に限らず、新しいこと、ワクワクすることを求めて本を読んでいるのだ。


デカルトの密室5位デカルトの密室/瀬名秀明/新潮社
生物モノから無機物モノに最近かかりきりの瀬名さん新作。例によってロボットもの、「あしたのロボット」系。理系のフィルタを通して描かれる世界が新鮮でした。
「うわ、ちょ、これ、まて」みたいな手放しの興奮はしないけれども、胸の奥底で静かにドキドキワクワクさせてくれて満足(*´д`*)
「<わたし>と私」「機械らしさ」「人間らしさ」「ロボットと未来」次々と視点を変えて語られる物語に圧倒されっぱなしでした。


鴨川ホルモー6位鴨川ホルモー/万城目学/産業編集センター
超おもしろーい(´∀`)!
ホルモーとは何ぞや。一言で言えば鬼のようなものを使役して戦う戦略ゲームといったところか。「ホルモー」を廻るぼんやり大学生の恋とこだわりと挫折の物語。オニかわええ。
クスっと笑わされたり『こいつらバカだ!』と好ましく思ったり、ノスタルジックになってみたり、どきどき先の展開を見守ったり、世界の危機が妙に個人的だったり、オニがかわいかったりとにかく楽しかった!


ボーナス・トラック7位ボーナス・トラック/越谷オサム/新潮社
まず主人公?の幽霊君のキャラがいい。まさに軽妙、軽くて妙なのだ。彼に憑かれた草野さんの疲弊すべき毎日、その職場であるハンバーガーチェーンのアルバイトや社員の人々。
仕事したり仕事したり仕事したり、幽霊君が口を出したり踊ったり恋してみたり犯人を捜してみたり。
終盤に向けて文中にいくつかある伏線が回収されて心温まり、ラストではただただ満ち足りていました。楽しくて美しい一冊でした。


リピート8位リピート/乾くるみ/文藝春秋
うわ、何この本。むちゃくちゃ面白ーい(ΦДΦ)
いわゆる「時間ループ」もの。死んだら死にっぱなし、そこでエンド。
一緒に10ヶ月前にリピートした人達が一人、また一人と殺されていく。「なぜ?」「だれが?」「自分達にも危機が?」と慌てふためく他の仲間。
それらの謎が一気に判明し、たたみかけるような終盤にもう釘付け。すべてはあの一瞬の為に。


ウは宇宙船のウ9位ウは宇宙船のウ/レイ・ブラッドベリ/創元SF文庫
古典とよばれる年代の短編集なわけですが、どれもこれもすばらしくいい(´∀`)!
限りない希望に胸のふくらむ「ウは宇宙船の略号さ」、ブラッドベリ初体験・短い中にたくさんの思いがつまっている「初期の終わり」、家族愛「宇宙船」、哀しい予感に胸がつまりそう「宇宙船乗組員」、最大規模のバタフライ効果「雷のとどろくような声」、狂気の淵「長雨」、意志の力と未来「霜と炎」、広いところがあれば止まることのない夏の子供「駆けまわる夏の足音」どれもこれも(´∀`)ヨスギル!
憧れと夢と草の匂いが詰まっている。


ミッション・スクール10位ミッション・スクール/田中哲弥/早川文庫JA
ボーイミーツガールで、キュートな女の子で、愉快で楽しくて下ネタでアクションでバイオレンスでドタバタで変態でラブくていやもうぶっ飛びすぎ。こういうの大好き!
微妙にハリウッドな「ミッションスクール」、破壊力抜群「ポルターガイスト」、4人パーティー日帰りクエスト「ステーショナリー・クエスト」、ラブ&キュート&変態「フォクシーガール」、トンデモ世紀末「スクーリング・インフェルノ」、どれもこれもゲラゲラ笑ってとにかく楽しかった~!


圏外:
「空白の叫び 上下」貫井徳郎/小学館(2006)
「老ヴォールの惑星」小川一水/ハヤカワ文庫JA(2005)
「0をつなぐ」原田宗典/新潮文庫(1993)
「まだ見ぬ冬の悲しみも」山本弘/早川Jコレクション(2006)
「荒野の恋 第二部 bump of love」桜庭一樹/ファミ通文庫(2006)
「制覇するフィロソフィア」定金伸治/SD文庫(2006)
「魔法薬売りのマレア 千日カゲロウ」ヤマグチノボル/スニーカー文庫(2006)
「円環少女 煉獄の虚神(下)」長谷敏司/スニーカー文庫(2006)
「恋のドレスとつぼみの淑女」青木祐子/コバルト文庫(2006)
【2006.12.29】 マイベスト
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  • あひる
  • 国産SFとラノベとミステリ
    マンガはたいていコミクス派

    ◇◇個人的ツボ◇◇
    ・時間ループ
    ・頭のいい少年が悪巧み
    ・イっちゃってる
    ・陰陽・妖怪とかそういうやつ
    ・学園(寮だとなおさら)
    ・誘拐
    ・メガネ

    kawano55(アットマーク)hotmail.com

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