読んだ本の感想覚書。ツッコミ・補足・トラバ等歓迎です。
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“浅見光彦、初の少年時代の物語!!” 浅見光彦・小学生時代のひと夏の冒険譚。

装丁がすてきだなー。森の中のお屋敷。

というわけで久しぶりのミステリーランド。内田康夫はやっぱり浅見光彦でした。
上遠野さんほどじゃないけどやっぱりシリーズものの一端という雰囲気。
そこそこ浅見光彦ものは読んでいるけどそこまで思いいれもないので( ´_ゝ`)フーンって感じです。
光彦ちゃまマンセー、お約束のような淡い恋、ちょっぴりサスペンスみたいな。

残りは!
我孫子武丸さん、井上雅彦さん、井上夢人さん(マダー?)、恩田陸さん、京極夏彦さん。
楽しみだなー!
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命がけの宝探し!
城に隠された秘密とは?
ミステリーランド最新作。久しぶり。
というわけで、喧嘩上等「おれ」、女上等「丹野」、博愛主義「冬美」、色々影の薄い「能登」の4人組が宝を求めて城の地下へもぐる……という話であらすじだけきけば子供向けの冒険譚。なんだけどいちいちおやじくさい。ヒップとかマドンナとか、何年前だ。まあそこが菊池さんぽいといえばぽいんだろうけど。
微妙に中間小説っぽい話でした。

ミステリーランド、のこりの「豪華執筆陣」は我孫子武丸さん、井上雅彦さん、井上夢人さん、内田康夫さん、恩田陸さん、京極夏彦さん、の6人です!恩田さん学園ものにしてくれないかな~っていうかヨハンくん話。
ぐるぐる猿と歌う鳥5年生に進級する春、北九州の社宅へ引っ越した森(シン)。東京ではいじめっ子の乱暴者というレッテルをはられ嫌われ者だったが、引っ越し先の社宅の子どもたちは森を受け入れてくれた。でもこの社宅には何か秘密が…。
「少年少女」にも「かつて子供だったあなた」にも楽しく読めるような、かわいいお話でした。かわいいだけではないけれど、方言と子供達がそれを糖衣のように柔らかくくるんでくれる。
日常の謎や伏線がちいさく隠れていて、読み進めるうちに「こういうことか」とちいさくすっきりする。読書って楽しいなあ。描かれているのは本当に「日常」で、ちょっとばかり悪巧みしてもちいさくすっきりするだけなんだけど、子供の世界ってそんなもんだよなあ。

個人的に九州弁がとても好きなので、唐突に九州弁がでてきてびっくりするやら嬉しいやら。ほかにも九州弁がでてくるお話があったら教えてくださーい(ガンパレの小説版以外あんまり見たことない)

あとミステリーランドで名前だけ出ていて出版されていないのが、我孫子武丸/井上雅彦/井上夢人/恩田陸/菊池秀行/京極夏彦の6人。井上夢人楽しみだなあ(0゚・∀・) +!
あとはやみねかおる「ぼくと未来屋の夏」読んだのに感想書き忘れてた。面白かったと思うだけど忘れちゃったなあ。
野球の国のアリス野球が大好きな少女アリス。彼女は少年野球チーム「ジャガーズ」のピッチャー、つまりエースだった。小学校卒業と同時に野球をやめてしまったアリスは、「ジャガーズ」を取材しに来た小説家に不思議な話を語りはじめ…。
久しぶりの講談社ミステリーランド。題名の通り、「不思議の国のアリス」がモトネタで、三月ウサギならぬ、三月に出没する宇佐木さんとかでてきたりします。だから、不思議の国のアリスを知らないと、ただ単に突拍子もないものが突然出てくるだけみたいな(知ってても突拍子もなく出てくるんだけど)。あとは言葉遊びなのか妙に単語を解説する説明セリフがはさまったり、絵本にありがちな「おやおや、こんなことになってますよ」みたいな語りが入ったりするのが気に触ったなあ。
野球シーンは矜持も高く、信頼と友情でほのぼのなんだけどなあ。
とりあえずなんで鏡の世界がいきなりできちゃったの?っていうところがミステリー?
酸素は鏡に映らない君も世界の支配者になれる…。小学5年生の健輔と姉・絵里香、そしてヒーローくずれの男・守雄は、奇妙な男に巡り会い「ゴーシュ」の秘宝を探し求めて不思議な冒険をすることに。どうでもいいけど大切ななにかについての物語。


………………( ゚д゚)ポカーン



やっぱ他の上遠野作品とつながってるんですね。
純粋に独立した長編書けよ!ミステリーランドなんだから!講談社も許すなよ!一番、シリーズ既読者が少ないだろう叢書なのに!
一応その筋は知らなくても物語は完結しているし読めないこともないけど、思わせぶりな描写多すぎだし、読後感すっごいもやもやしっぱなし。
ブギーポップシリーズははじめの二冊くらい、ナイトウオッチシリーズもはじめの二冊くらいしか読んでません。
わかんねーよ!ヽ(`Д´)ノ

影の薄い謎の男と少年の会話とか、少年が世界を理解しはじめるところ等、所々「あっ」と思う箇所があったのに、最後の最後で、この仕打ちですよ。上遠野浩平、「殺竜」以外もう読まない。
上遠野世界をずっと追いかけ続けている人には面白いかもしれないです。

あ、あとtoi8さんの挿絵は素敵です。

ステーションの奥の奥ぼくは吸血鬼になりたいです。

「かつて子供だったあなたと少年少女のための」ミステリーランドですが、これは「少年少女のための」に重きがおかれているタイプの本です。しかもインドア派むけ。
ちょっぴり冒険、ちょっぴり恋、ちょっぴり鉄、ちょっぴり薀蓄、ちょっぴりオカルトと興味をひきそうなことをちょっとずつ美味しく食べましょう!といった雰囲気でした。
あとバカミス?
しかし確かに他より分厚いけど、2600円超は正直高すぎると思うのですが。誰が買うんだよ。

銃とチョコレート

少年リンツの住む国で富豪の家から金貨や宝石が盗まれる事件が多発。現場に残されたカードには「GODIVA」の文字が。はたして名探偵ロイズは、怪盗ゴディバをつかまえることができるのか!?


愉快愉快!
ひらがなと振り仮名全開で少々読みづらいのですが、それでも中断できない面白さでした(´∀`)

やっぱり少年といえば冒険!
ラッキーかと思いきや小ピンチ、中ピンチ、大ピンチとハラハラドキドキしっぱなしで、少年冒険モノの醍醐味を存分に味わわせてもらいました。
かといって乙一だしやっぱり一筋縄ではいかなくて、あらすじ見て「小林少年と明智小五郎と怪人二十面相みたいなやつかしらー」と思ったら全然違った!
いやーリンツが純情まっすぐ君なくらいで、あとはまあ一癖も二癖もありすぎだよ!どの人物も印象に残って、キャラ立ちまくり。
ドゥバイヨル少年とロイズの掛け合いが可笑しいです。

装丁もチョコレートっぽくてかわいいですね。挿絵怖いけど。
どうせなら本文も「チョコレート・アンダーグラウンド」ばりに濃茶色にすればよかったのにー。

続きにチョコレートがらみのモトネタ書いてみました。
いやーチョコレートショップのページはどれもこれも美麗(*´д`*)
個人的にリンツのカカオ70%の薄い奴が好きです。


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  • あひる
  • 国産SFとラノベとミステリ
    マンガはたいていコミクス派

    ◇◇個人的ツボ◇◇
    ・時間ループ
    ・頭のいい少年が悪巧み
    ・イっちゃってる
    ・陰陽・妖怪とかそういうやつ
    ・学園(寮だとなおさら)
    ・誘拐
    ・メガネ

    kawano55(アットマーク)hotmail.com

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