読んだ本の感想覚書。ツッコミ・補足・トラバ等歓迎です。
SEARCH THIS SITE.
CATEGORY
LINKS
ARCHIVES
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

【--.--.--】 スポンサー広告
[]
超感覚者(エスパー)により犯罪を計画することさえ不可能になった時代。殺人を計画する“悪党だが気前はよい”ライクと、それに協力する第一級エスパー“悪党だがのぞき屋”テイト。きゃーかっこいい!

最初から最後まで面白かった(*´∀`*)!
テイトは結局あんまかっこよくなかったけどw
万能刑事パウエルと天上天下唯我独尊ライクの攻防に、謎めいて魅力的な女性たち、その他大勢、結末は報われるちょっといい話でした。楽しかった、満喫した!

厄介なのは文字なのに「いわくテンソル」が勝手な節をつけて頭をまわるー!
スポンサーサイト

【2012.03.01】 SF
TRACKBACK(0) // COMMENT(0) []
エンダーの影の存在としてエンダーを補佐したビーンが見た「エンダーのゲーム」の真実とは……!「エンダーのゲーム」姉妹編


「エンダーのゲーム」は面白いから欲しいのに、なかなかないんだよねー。
その中でも印象の強い、ビーン少年視点もの。
エンダーをしのぐ成績をもち、いい意味で悪ガキ、より私の個人的ツボ「頭のいい少年が悪巧み」に近いところにいます!

「エンダーのゲーム」の補完的な位置付けで、並べて一緒に読みたかった!3冊買えたら絶対やる。

ビーンの生まれ育ちから、バトルスクールに入り第二のエンダーとして組み込まれ……ないところまで。7歳であれとは、そりゃあ誰も思わないだろうな。洞察力、思考力、冷静さと集中力と克己力、そしてそれらの持続に目をみはる。

ビーンが最後に気づいた「欲しかったものたち」、それらを得た時、ただ嬉しかった。
【2012.02.15】 SF
TRACKBACK(0) // COMMENT(0) []
なんか急に読みたくなったので図書館で借りてきた。寄贈日が昭和だった。昭和なつかしー
本が映画化されるとそれが表紙になっちゃったりするけど、あれ嫌い。でも映画が先なら仕方ない。
映画は見たことないけど、確かに面白そう!裏切り者は誰?ミステリーあり、体内でのアクションあり、タイムリミットぎりぎりのスリルあり、ちょこっとラブあり、盛りだくさん!
【2012.02.14】 SF
TRACKBACK(0) // COMMENT(0) []

私が好きなジャンル?に「頭のいい少年が悪巧み」というのがある。あらすじにそんな匂いをかぎ取ったので読んでみた。
いいね!悪巧みとは違うけど、頭のいい少年がのし上がってく話はいいね!
どんな小さなことでも誰かが何かを成し遂げたり、成長したと感じることは楽しい。そんな楽しさ嬉しさの濃縮スープに頭まで浸かっていたかと思うと、巨人の孤独に胸が痛む。
戦いや成長の高揚が済んだあとも、最後の最後まで中身のつまった本でした。充実した時間だった!
【2011.10.26】 SF
TRACKBACK(0) // COMMENT(0) []

ゼロ年代の日本短編SFの精華、宇宙・未来編。野尻抱介/小川一水/上遠野浩平/田中啓文/菅浩江/上田早夕里/桜庭一樹/飛浩隆/神林長平/円城塔/伊藤計劃+新間大悟の作品を収録。


一言感想。
■野尻抱介「多風呂敷と蜘蛛の糸」既読。ものづくりプロジェクト最高。
■小川一水「幸せになる箱庭」既読。操作と非操作、いったいどちらが幸せか。
■上遠野浩平「鉄仮面をめぐる論議」欲深王様的設定が好き。
■田中啓文「嘔吐した宇宙飛行士」加速度的に増えていくバカ展開とあっさりオチ。
■菅浩江「五人姉妹」透明な雰囲気が好き。
■上田早夕里「魚舟・獣舟」魂のかたわれ。
■桜庭一樹「A」アイドルのAか、アイコンのAか、あややのAか?断絶したコミュニケーションは怖い。
■飛浩隆「ラギッド・ガール」何回読んでもゾクゾクする。
■円城塔「Yedo」ばかばかwwwしいwww
■伊藤計劃+新間大悟「A.T.D Automatic Death■EPISODE:0 NO DISTANCE, BUT INTERFACE」いつまでも覚えています。合掌。
■神林長平「ぼくの、マシン」雪風読んでないからか、キモの部分がなんかしっくりこなくてもったいない。
【2010.11.05】 SF
TRACKBACK(0) // COMMENT(0) []
僕が引き継いだ汎用移動人型人工知能・AI。最先端の技術と機能と謎を搭載した彼女は、完璧すぎる容姿と身体を持つ。第九回小松左京賞最終候補作。


こんなナリして小松左京賞最終候補に残ったSFなんだぜー
・・・・・・なんか間違ってると思う。いやさ、かわいいけど。

それにしても小松左京賞というのはなんだろう、ちょっと変わったものが集まるのか。受賞はしていないけど伊藤計劃「虐殺器官」だの円城塔「セルフリファレンス・エンジン」だのが最終選考に。しかし伊藤計劃と円城塔並べて「さあどっちか選べ」って大変だな。だからこそ、かな?

閑話休題。
よくあるエロゲっぽい「ぼくのおうちにびしょうじょAIロボットがきたよ!なんでもしてくれるよ!だいすき!」かと思ったら、思ったよりAIだし、意識とは?認識とは?人間と有機人工生物の境目は?魂はどこに宿る?人格とは?精神と体に結びつきはあるのか?AIの人権は?そもそも「人」って?となかなかの考えさせっぷり。
そうかと思うと「ぼくのびしょうじょAIにあんなことやこんなことしちゃうよ!ウヒヒ!」シーンもあり、なかなか1冊で2度おいしいです。
謎のAIの正体、謎の幻覚?の正体、AI陵辱部隊の将来と加速しながら一気読み。ラストのぶっとび恋愛感情モードはびっくりしつつ、なんだかまるめこまれたような終わりかたに消化不良。
【2010.06.29】 SF
TRACKBACK(0) // COMMENT(0) []
塾講師の南部観一郎は、今日もペンダンと共に自分たちの同類を捜しに夜の街を彷徨った。ペンギン姿の似合うペンダンは口の減らない奴だが、頼りになる相棒でもある。この世界の観測者である南部は、延長体であるペンダンと共に1500年以上生きる存在だったのだ――。哀愁の量子ペンギンSF。


あーもう好き!すごい好き!表紙もミギーさんだし!ペンギンも大好きだし!
大西科学さんのことは知っていたけどこれが初めて。なんで今まで読まなかったんだろう。

エマノン@カジシンのような長い記憶と、ショートツイスト@佐々木淳子のような長い孤独。
そんな哀愁ただよう空気の中で、二人?暮らす南部とペンダン。
もう戦いとか起承転結とか盛り上がりとか全然なくていいから、同類とかいてもいなくてもいいから、ただただひたすら南部とペンダンが暮らしていく様子を観察していたい。あちこちを旅しながら、出会い別れ、生活していく様子を。ペンダン旅情編!みたいなので続かないかなあ、これ。

とりあえず大西科学さんの既刊を探そう。
【2010.06.16】 SF
TRACKBACK(0) // COMMENT(0) []
RECENT ENTRIES
特設
RECENT COMMENTS
RECENT TRACKBACKS
PROFILE
  • あひる
  • 国産SFとラノベとミステリ
    マンガはたいていコミクス派

    ◇◇個人的ツボ◇◇
    ・時間ループ
    ・頭のいい少年が悪巧み
    ・イっちゃってる
    ・陰陽・妖怪とかそういうやつ
    ・学園(寮だとなおさら)
    ・誘拐
    ・メガネ

    kawano55(アットマーク)hotmail.com

RSSフィード


Photo by Rain Drop // Template by chocolat* // Powerd by FC2
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。